大型自動二輪の免許取得方法2つまとめ

はじめまして。
原付バイクからいきなり大型二輪免許を取ったマルぽんです。
歳は令和元年で50歳の大台に乗りました。

今回から始まるバイクブログ。まず最初は簡単な自己紹介から大型免許を取得する2つの方法をお伝えしたいと思います。

大型自動二輪取得のきっかけ

昔、自転車で日本一周した時に沢山のライダーさんに会い、沢山の思い出をもらいました。
その時、歳を取ったら大型バイクで旅をしてみたいと、漠然と将来の自分を思い描いていました。

今回、大型二輪の免許を取ろうと思ったのはちょっとしたきっかけでした。
いつも近所の買い物などで愛用しているスーパーカブ50のバッテリーがダメになってしまったので、自分で新しいのに変えたついでにオイルとプラグも交換したら新車のごとく復活しました。その時、改めてホンダのバイクはすごいなと感じました。

10年前ヤフオクで買ったバイクです。買った当初も確か7年落ちぐらいの中古車でした。
なので17年前のバイクです。途中、チェーン交換したりパンク修理したりもしましたが、エンジンは何もいじっていません。

それに感動した後、カブで北海道を旅したら楽しいだろなと思ったんですね。
で、色々検索してYouTube見たりもしたんですが、原付は交通ルールの制限が結構あってこの歳で北海道旅は結構大変だなって思ったんです。
仕事もあるのでのんびり旅をしてる暇もありません。
だったら昔憧れてた大型バイクに乗ろう!と考えたわけです。

前置きが長くなってしまいましたが、本題に入っていきたいと思います。
今回ご紹介するのはMT二輪車の技能のみの教習とさせていただきます。

無免許の方、もしくは原付、小型しか取得されていない方は学科が必要となります。
学科の話は割愛させていただきますので、技能教習のみ参考にしていただければ幸いです。
また、AT車限定教習も割愛いたします。

私のように普通自動車免許は持っているが原付しか乗ったことがない方や普通自動車免許は持っているが車しか乗ったことがない方が対象となります。

教習所選び

大型二輪取得へ向けて、まずは教習所選びから始まります。
教習所の選び方には二種類の選択肢があります。

  1. 普通二輪を取ってから大型二輪を取得する方法
  2. 合宿免許で一気に大型二輪を取得する方法

普通二輪を取ってから大型二輪を取得する方法

400ccまで乗れる普通二輪の免許を取った後、限定解除と呼ばれる排気量制限のない大型二輪を取ることになります。私はこの方法で取得しました。

この方法のメリット、デメリットをあげてみます。

普通二輪を取ってから大型二輪を取得するメリット

  1. 合宿免許よりコストが安い。
  2. 自宅に帰れるのでゆっくり予習、復習できる。
  3. 教習所を選びやすい。
合宿免許よりコストが安い

コストは合宿免許より安くなります。

私が大型二輪取得までに実際かかった費用の内訳は

普通二輪免許教習 97,600円(一部分納)
普通二輪免許発行費用  3,800円
大型二輪免許教習  68,000円
大型二輪免許発行費用 3,800円
合計 173,200円

安い合宿免許でも 18.5万円だったので、約1万のコストダウンです。

※一部、分納しているのですべて一括払いした時とは若干価格が異なります。

実はこれ、同じ教習所で教習を受けた場合という条件つきです。
私が通った教習所では普通二輪を取った後、同じ教習所で大型二輪の教習を申し込むと2万の割引でした。同じ教習所だとコースも同じなので教える手間が省けるからだと思います。受ける側も同じ教習所の方がコースが慣れてる分、走りやすいです。

自宅に帰れるのでゆっくり予習、復習できる

合宿免許は寮やホテルなどで宿泊しながら短期間での教習になります。
なので社会人の方はほぼ不可能ですよね。それに短期間で技能を詰め込むので、ゆっくり予習復習する時間が持ちにくい気がします。

私の場合、自宅に帰ってYouTubeなどを参考にしながら予習復習の時間を自宅でつくっていきました。合宿免許ではドミトリーのようなところに詰め込まれてプライベートな時間が全くないというような話も聞きます。これでは予習復習の時間は取り辛いですよね。

バイクの免許は最初の17時限の時が大変です。覚えないといけないことが沢山あるからです。しかし、後の14時限の教習内容は前の17時限とさほど変わりませんので、予習復習は必要なくなってきます。「覚えるより慣れろ」という教習になります。なので普通二輪→大型二輪と段階的に取得していく教習の方が後々、楽になっていくのではないかと思います。卒検で何度も落ちてやり直してたら何のための短期合宿免許なのかわからなくなります。

教習所を選びやすい。

殆どの教習所では段階的に取得する教習になっています。
その理由は上記で書いたようにしっかり普通二輪を取得してから大型二輪の教習を受けた方が大型二輪の卒検も合格しやすいし、事故率も減るからなのではないかと思います。
なので殆どの教習所でこの方法を取り入れているため、必然的に選択肢が多くなっています。

普通二輪を取ってから大型二輪を取得するデメリット

  1. 時間がかかる。
  2. 免許証を2回発行しなければならない。
時間がかかる

卒検合格まで無難にこなせたとしたら、やはり圧倒的に合宿免許の方に武が上がります。
システム上、仕方がないのですが、段階的に教習する場合は教習の予約に制限がかかります。

私が通っていた教習所では何日か先まで一気に予約することができない仕組みになっていました。
おそらく講師の方のスケジュールに合わせるためにそのようなシステムになっていると思われます。

ここまで教習が終わってないと予約できないという風になるので、その先の予約は別の人に押さえられてしまうということが起こります。卒検の時は特に予約の競争率が高くなり、1回落ちると追加補習を1回受けて、それから卒検の予約となるので、下手したら免許取得が1ヶ月先になってしまうリスクも?
合宿の場合は最初から最後まできっちりスケジュールを組まれるのではないかと思います。
通いの場合、生徒数が少ない教習所で受ければ、こんな悩みもないと思いますが?

それと、合宿は宿泊所から教習所まで通う時間がほとんどないですが、通いで教習を受ける場合は通う時間も考慮する必要があります。私は車と原付で通いましたが、電車と送迎バスを使用するとなると、もっと通学に要する時間がかかることになると思います。

免許証を2回発行しなければならない。

これも時間がかかってしまう要因の一つなのですが、段階的に取得する場合は普通二輪卒検合格後、一旦免許センターへ行って普通二輪の免許を発行してもらう必要があります。私が通った教習所では、大型二輪を申し込む場合、必ず、普通二輪の免許が必要でした。

合宿免許で大型二輪を取得する方法

実際、受けたことがないので大部分を割愛させていただきますが、合宿免許に通うためには、教習所によっていろいろな制限があります。

千葉県内で受けられる合宿免許場は35歳以下のみでした。(令和元年11月現在)年齢制限のない合宿免許場は一番近くて栃木県にひとつあるだけでした。

合宿免許の唯一のメリットは短期間で取れるということ。
自分が調べた限りではメリットとして挙げられるのは、これしか見つかりませんでした。

段階的に取る通いの教習所では予約に制限があったり、免許センターへ2回行ったりと時間がかかることが多いですが、合宿免許は31時限、一気にスケジュールを組めるので予定が立てやすいというメリットがあります。

それ以外では、軍隊のようなスパルタ的な教え方だとか、ひとりの教官に複数人数あてられるから教官の言っていることが聞き取り辛いとか、宿泊所は相部屋で刑務所みたいだとか、あまりいい噂を聞きません。短期間で教えなければならない教習所にとっては、いかし方ないことなのかもしれません。
これらを考慮した上で合宿免許を受けるメリットがあるのは、若い学生さんがほとんどになるのではないでしょうか?

まとめ

昔の大型二輪免許は一発試験と言って免許センターへ行って一発勝負の検定試験でしか免許を取ることができませんでした。

しかし今は満18歳以上でお金と時間があれば誰でも免許を取得できる環境になっています。大型二輪免許を持っていればバイクの選択肢が広がります。すぐに買えなくても取っておくだけでも価値はあると思います。年齢とともに体力や判断力も落ちてくるので、できれば若いうちに取っておくといいでしょう。

Good Bike Life !