シドニー 写真スポット マクマホンズポイント

オーストラリアのシドニーで訪れたい観光・撮影スポット5選をご紹介いたします!

 

その1:ロイヤルボタニックガーデン(王立植物園)

シドニー 王立植物園 ロイヤルボタニックガーデン

シドニーの街から徒歩圏内にあるので都会のオアシスとして観光客、地元の人々に親しまれています。

お散歩がてら気軽に行くことができ、とても広いので人混みが苦手という方に最適です。

海に面しており、海沿いをジョギングする人も多く、オペラハウスとハーバーブリッジも望めます。

南半球のオーストラリアでは9〜11月が春、12〜2月が夏、3〜5月が秋に当たり、この期間が植物の見頃となっています。

毎年違った花が、園のあちらこちらに植えられるので、何度訪れても飽きる事がありません。

まさに都会のオアシスと言う名が相応しい、安らぎと癒しを与えてくれる場所です。

 

その2:ロックスマーケット(サーキュラキー)

シドニー サーキュラキー ロックスマーケット

シドニーのアイコン的存在のオペラハウスが望めるサーキュラキー。

一度は訪れたい場所です。

もちろんオペラハウスはとても綺麗ですが、私のオススメは週末に催されるロックスマーケットです。

 

シドニー ロックスマーケット お土産

サーキュラキー周辺のロックスで行われるロックスマーケットは毎週末10時〜17時まで営業しており、沢山の観光客やローカルの人々で賑わいます。

マーケットに出店されている物はほぼ全てオーストラリア産で、手作りのアクセサリーやマグカップなど可愛らしい物が豊富にあり、シドニーでのお土産探しに最適です。

フード系の出店、カフェ、レストランも立ち並んでいるので少し疲れたら休憩も気軽にできます。

冬に当たる7月にはChristmas in Julyと称したクリスマスナイトマーケットが行われるなど、季節に関する催し物も多数行われ、昼間のマーケットとは違った表情を見せてくれます。

 

その3:ハーバーブリッジ

シドニー 橋 ハーバーブリッジ

シドニーの代表的な橋、ハーバーブリッジ。

1932年に完成したこの鋼鉄製の橋は、シドニーの北側とシティを繋ぐ重要な架け橋で、車、電車、バス、自転車、徒歩のいずれかで渡る事ができます。

橋を渡る時に見上げる美しさは、毎回私たちを魅了します。

ロックスマーケットを抜け、急な階段を上がって行くとハーバーブリッジの端にたどり着き、そこからブリッジを歩いて反対側まで横断する事ができます。

ハーバーブリッジの全体象を見たい場合はサーキュラキーに戻り、海沿いを歩いて行くと眺める事ができます。

毎年年末になると年越しの花火がハーバーブリッジを中心にセットされ、この花火を見ながら新しい年を迎えるのがシドニーの文化となっており、それを見るため世界各国から観光客が訪れます。

 

その4: ダーリングハーバー

シドニー 観光 ダーリングハーバー

サーキュラキーと並んだ代表的な観光スポット、ダーリングハーバー。

ハーバーサイドショッピングセンターでは買い物が楽しめ、海沿いに立ち並ぶレストランでは、美しい景色と共に美味しい多国籍料理(タイ料理、イタリア料理、ベトナム料理、ブラジルバーベキュー、和風鉄板焼きなど)が堪能できます。

子供達が遊べるアスレチック、くつろげる公園があるので、家族で楽しむ事ができます。

また、毎週土曜日の夜には花火のショーが見られます。

 

その5:マクマホンズポイント

シドニー 写真スポット マクマホンズポイント

このスポットはあまり知られていないのですが、サーキュラキーからフェリーに乗って簡単に行く事ができます。

オペラハウスとハーバーブリッジの両方が見えるので、素敵な写真を撮るのに最適です。

海辺にはレストラン、住宅街には可愛らしいカフェが立ち並んでいるので地元の人の暮らしを体験できる事間違いなしです。

 

いかがでしたか?

雄大で美しい自然と、都会が共存しているシドニーの日本との時差はたったの1時間。(サマータイムは2時間となります)

南半球のオーストラリアは季節が真逆なので、夏の避暑地、冬の避寒地として毎年多くの観光客が訪れます。

一度訪れたらきっと忘れられない思い出になると思います。

オーストラリアに来る際は、是非シドニーに立ち寄ってください!