ボリビア

ボリビアの絶景ポイント、ラパスの月の谷に行ってみよう!

ボリビア ラパス 月の谷

ウユニ塩湖の絶景と別れを告げて、飛行機でラパスまで戻ってきました。

ボリビアで過ごすのもあと少し。

という事でガイドさんが「月の谷」へ連れて行ってくれました。

 

月の谷は自然の力でできた地形だということで、期待に胸を膨らませます。

ラパスの郊外にあるため車を走らせること1時間弱・・・私は疲れを取るために爆酔していました。

入り口を入っていくとトンネルのようなものがあってそこをくぐります。

月の谷では、一周回るのに15分コースと45分コースがありました。

私は迷わず15分コース。

自分の体力のなさにつくづく嫌気が指しておりました。

 

でも、ここまで来て本当によかったと思える景色に出会えました。

 

ボリビア ラパス 月の谷

自然の力でこんな素晴らしい地形が生まれるなんて本当に感動しました。

このような断崖絶壁のような地形が一面に広がっています。

しかもその部分だけ。

とても不思議な気分でした。

 

遊歩道のように道が作られているので歩くことには苦労はしませんでした。

でも柵やロープがしてあるわけではないのでついつい危険なところまで行ってしまいたくなります。

結構深い亀裂が入っているところなどもあるので、実際は本当に危険だと思います。

こんなに感動したにも関わらず…ついつい触りたくなるのが人間ですよね。

触ってはいけないとは書いてはいませんので、大丈夫なのですが、自然が作ったものなので固めてあるわけではありません。

一部もろくも崩れてしまいました。

もちろん故意にではなくです。

何十年、何百年とかけて出来上がったこの地形、ぜひ見て欲しいです。

ここは地球なのか月なのか、錯覚してしまうほど不思議な光景でした。

 

ラパスに戻ってからは自由時間だったので、街を散策することに。

街中はデモが起こっていてバクチクなどが鳴り響きかなり怖かったです。

治安があまり良くないので夜は一人歩きしない方がいいと思います。

 

一本路地を中に入ったところに、おばさんと子供が開いているお店がありました。

お店といってもビニールシートのようなものを敷いた上にお鍋があるだけの簡易的なものでした。

売っていたのは、ボリビアのメジャーなおやつ「エンパナーダ」。

ボリビアではスーパーなどでもたくさん売っていましたが、この路地で売っていたエンパナーダが一番美味しかったです。

 

中身はシンプルにチーズのみ。

アツアツのエンパナーダ、カリッとしていて本当に美味しかったです。

しかも安い。

10円とか20円の世界でした。

近くのスーパーで買ったエンパナーダは中にお肉や野菜が入っていてこれも美味しかったですが、やはりおばちゃんが作ってくれたものがこの旅一番の絶品グルメとなりました。

 

お店じゃないので毎日いるかどうかも分かりませんが、もしラパスの街を散策することがありましたら、路地裏にも足を運んでみてください。

ペルーとボリビアの国境は歩いて越えよう!【国境の街コパカバーナ】

ペルー ボリビア 国境

ペルーとボリビアの国境は歩いて越える貴重な体験ができるスポットをご紹介いたします!

 

ペルーの街、プーノに宿泊してからボリビアに向かうためバスツアーに参加しました。

バスの乗り心地は日本とさほど差はなく、体力温存のためにほとんど寝ていた記憶があります。

バスから見える景色は、チチカカ湖の湖岸を走るので青々とした湖を見ることができます。

 

ルー チチカカ湖 湖岸

 

そして国境の街、コパカバーナに到着します。

 

国境を歩いて渡るなんて、なかなかできる体験ではありませんよね。

とても緊張したことを覚えています。

国境というだけあって、厳重な警備がしてあってピリピリした空気が流れているのかと思いきや、全く持ってそんなことはありませんでした。

施設も古びた建物で、そこに一人ずつ行ってパスポートを見せておしまいでした。

 

検査が終わると国境までは、まっすぐな道を歩いていきます。

国境には、アーチがありそれを越えるとボリビアに入ることになります。

国境ってこんなに簡単に越えられるものなんだと、びっくりしました。

ペルー ボリビア 国境

 

ボリビア側にトイレがありました。

なんと日本語で「トイレ」と書いてありました。

日本人観光客も多くなってきている証拠でしょうか。

トイレ自体はやはりそこまできれいなものではありません。

日本のトイレ環境がいかに素晴らしいかを南米の旅では思い知りました。

 

さて、国境の街コパカバーナは活気がありました。

市場のようなものもあり、パンがたくさん積まれていました。

ボリビアの物価はペルーに比べてさらに安く感じました。

 

ボリビア 国境 コパカバーナ

ちなみにボリビアの女性は、小太りの人が多くニットにロングスカート、帽子をかぶるというスタイルの人ばかりでした。

民族衣装ではなくこれが通常の服装のようでした。

 

このコパカバーナで1時間ほど時間があったので割とゆっくり街を探索することができました。

地元の人がたくさん集うような市場も見ることができました。

建築物も素敵なものが多く、街並みも異国文化を存分に楽しむことができるところでした。

ボリビア 国境 コパカバーナ

 

国境越えも無事終わり、素敵な街並みと別れを告げて、次はボリビアの大都市ラパスへ向かうためまたチチカカ湖クルーズへと旅経ちます。

今回乗った船はとても快適で、ほぼ貸し切り状態でした。

あまりにお客さんがいなくてスタッフも暇だったのか、私たちが座っている後ろでトランプをして遊んでいる姿が見られました。

しかもお金を賭けて遊んでいました。

日本では考えられませんよね。

 

船の上からの景色は見渡す限り湖。

まるで海の上にいるようでした。

船の屋上には椅子があってくつろげるようにはしてあったのですが、日差しが強いのと、風が強くて寒かったこともあってほとんど船内で過ごしていました。

軽食もついていてとてもくつろげる船旅になりました!

ボリビアのウユニ塩湖土産は、やっぱり塩がおススメ!

ウユニ塩湖 お土産 塩

はるばる日本から南米ウユニ塩湖までやってきたからには、お土産は必須ですよね。

という事で、今回はウユニ塩湖のお土産のご紹介をいたします!

 

やはり定番は塩です。

なんといっても一面塩が広がっているのですからね。

 

ウユニ塩湖を案内してくれたガイドさんが地元の人がよく行くようなお店に連れて行ってくれました。

塩湖の中心部あたりに塩の精製所があるとのことです。

ウユニの塩はミネラルが豊富でとても優れていると現地の方が話してくれました。

一袋数十円という格安のお土産。

しかも普通のお土産屋さんでは買えないというプレミア付き。

私がホテルでダウンしている間にこんなに積まれていました。

ウユニ塩湖 お土産 塩

 

これだけ買っても千円いっておりません。

まさに破格の値段ですね。

私は家族や友人に配りまくり、そして自分の分も確保することができました。

味の違いは私には分かりませんでしたが、遠い異国の地からこれだけの量を運んできたと思うと、毎回料理に使うときに感謝しながら使っていたものです。

 

あと、お土産としてとても喜ばれたのが塩で出来た小物入れや置物です。

塩を固めた入れ物などにカラフルに絵付けがしてあって、ちょっとした小物入れにちょうどいい大きさでした。

ウユニ塩湖 お土産 塩

 

南米らしく、アルパカの形をした置物もありました。

値段もとても安く、見た目もいいのでお土産にはぴったりだと思います。

 

ただし、塩でできているものですので壊れやすいものもあります。

湿気に弱いという難点もあります。

実際に私は自分用にアルパカの形の塩の置物をお土産にしましたが、家に着くころには少し欠けていました。

季節によってなんとなく湿っぽくなるような…。

まあ塩なので仕方ありません。

思い出の一つとしてお土産にするのもいいと思います。

 

ウユニの塩はボリビアの他の街でも買えますが、やはり現地で買った方が断然安いです。

先日知り合いのお母さんがウユニ塩湖に行ったということで、塩のチョコレートをくれました。

甘いのと塩がベストマッチしていて、海外のお土産のチョコレートにしては美味しかったです。

私は買いませんでしたが、このチョコレートもお土産には喜ばれると思います。

 

余談ですが、ラパスから帰りの北米行きへの飛行機に乗る際、荷物検査でスーツケースが引っかかってしまいました。

画用紙に私の名前、そして大きな声で名前を呼ばれていました。

そして2人の係員の人に捕獲されました。

スーツケースの中に大量の白い粉、見るからに怪しいということで別室に連れていかれました。

 

数名のガタイのいい男の人に囲まれて、スーツケースを確認していいかと怖い顔で言われました。

私としては、やましいことは何もしていませんので、涙目になりながらスーツケースを差し出しました。

 

私は英語が苦手で、ジェスチャーと片言の英語で「ウユニズソルト、ウユニズソルト!」と訴え続けました。

すると、向こうの人たちも理解したようで急に笑顔になって「sorry!」と言いながら解放してくれました。

待合室まで連れて行ってくれる間もラフに雑談をしてくれました。

異国の地でこんな怖い経験をするなんて…びっくりでした。

 

ウユニ塩湖で大量の塩を買った際にはくれぐれもご注意ください。

ボリビアのウユニ塩湖に行ったら、トリック写真を撮ろう!

ボリビア ウユニ塩湖 トリック写真

ウユニ塩湖に行ったら必ずやりたかったこと、それはトリック写真を撮ることです。

 

 

ボリビア ウユニ塩湖 景色

あたり一面が平で真っ白な世界が広がるウユニ塩湖では、それは面白いトリック写真が撮れることで有名です。

ガイドブックなどでその情報を知っていた私も日本にいるときから楽しみで楽しみで、家で予行演習までして旅行に挑んだくらいです。

 

しかし…私はウユニに着いた途端、高山病でダウン。

 

ウユニ塩湖で一番いい景色が見られるのは、塩湖の中心部分、一時間くらいは車で走らないとその場所には着きません。

トイレに籠ってしまうほどの体調の悪さのため、車での移動が不可能と判断し、ホテルでダウンしていた私はその景色には出会えませんでした。

 

 

ボリビア ウユニ塩湖 サボテン

ウユニ塩湖には、サボテンがたくさん生息している島があります。

このサボテン、大きいものだと3メートルくらいになるそうです。

ここはウユニ塩湖の中心部にあるインカワシ島というところ。

巨大なサボテンが無数に生えているところです。

この島のサボテンとも一緒に写真が撮りたかったのですが…。

残念すぎました。

相方にはたくさん写真を撮ってきてもらいましたが、ここまできて生で見られないのは悲しすぎました。

 

でもどうしてもトリック写真が撮りたい!

その思いを現地ガイドさんが組んでくれて、ダウンしていた翌日、動けるようになった私を連れて、本来なら予定になかった場所まで連れて行ってくれました。

 

 

ボリビア ウユニ塩湖 トリック写真

リンゴに乗った私。

 

 

ボリビア ウユニ塩湖 トリック写真

ペットボトルに乗る私。

 

 

この写真を撮るために、予定より早くホテルを出て塩湖が広がるところまで連れて行ってくれました。

もちろん追加料金なしで。現地ガイドさんに本当に感謝しています。

 

ちなみに、この後ウユニからラパスに飛行機に乗って戻ることになったのですが、飛行機がかなり遅れての出発になったため時間がかなり空いてしまいました。

こんなことなら、塩湖の中心まで行けたんじゃないかと残念でなりませんでした…。

 

ウユニには、飛行機移動のほかに高速バス移動がメジャーだそうです。

それには理由があって、飛行機の座席数が少ないためなかなか予約が取れないことがあるようです。

それもそのはず。

ウユニには小型飛行機しか来ることができないようです。

ボリビア ウユニ塩湖 飛行機移動

このサイズの飛行機のため荷物もかなり制限されます。

大型のスーツケースはもちろん無理でした。

そのため、小さいバッグに最低限の荷物を入れて、他の荷物はラパスのホテルに預かってもらっての旅となりました。

あとは現地調達。

といっても目立ったお店があるわけではなく小さい商店のようなところしかありませんでした。

意外と寒かったので私は手袋とセーターを購入しました。

アルパカの毛糸で編んであるものだったのでとても温かくて買って正解でした。

 

一度は行ってみたい絶景に選ばれているウユニ塩湖。

今回は本当に残念な結果になりましたが、必ずリベンジしたいと思います。

一度は泊まってみたい、ボリビアのウユニ塩湖にある塩のホテル

ウユニ塩湖 塩のホテル

ウユニ塩湖といえば、あたり一面真っ白、この世のものとは思えない絶景に出会える場所です。

そんなウユニ塩湖には、塩湖ならではのホテル、全てのものが塩でできているホテルがあるんです。

 

私が泊まったのは、ウユニ塩湖の入り口あたりに位置するところにある、塩のホテル「ルナ サラダ」

建物はもちろんのこと、ソファ、テーブル、ベッドなど部屋にある、ありとあらゆるものが塩でできています。

本当に塩でできているのか確かめたくなりますよね。

ついつい舐めたくなってしまいました。

ウユニ塩湖 塩のホテル

 

壁は塩を固めてブロック状にして作っているそうです。

床も塩が敷き詰められていて、歩くとザクザクと音がなります。

なんだか塩でできたベッドなんて寝心地が悪そうですが、さすがにマットレスが敷いてあるのでそこはご安心ください。

 

もちろんお風呂も。

シャワーでしたが、壁は塩の壁でした。

水が貴重なこともあって、シャワーの出はあまりよくありませんでした。

 

ウユニ塩湖 塩のホテル

 

実は私はこの時、高山病でダウンしていました。

急激なだるさに襲われて体が全く動かなくなってしまっていました。

せっかくのウユニ塩湖だったのですが、観光には一歩も出られないという悪夢を経験しました。

 

そのためホテルに缶詰めになっていた私。

もちろん食欲も全くなく、ベッドでずっと寝ている羽目になったのです。

私一人のために一緒に来た人が観光に出られないのは、ここまできたのにもったいないと思い、私一人ホテルに残ることにしました。

寂しさと不安でいっぱいでしたが、ここのホテルのスタッフがとても親切にしてくれました。

 

現地で日本語が話せる人を連れてきてくれて様子を見に来てくれたり、食欲のない私に、高山病の時にこちらでよく飲むという飲み物を作って持ってきてくれたり。

その飲み物というのがコーラの炭酸を抜いたものにコーンスターチを混ぜて作ったドリンク。

まあこの飲み物が、びっくりするくらいおいしくなかったのですが…。

でも、こんなウユニの地で人の温かさに触れることができました。

ボリビア ウユニ塩湖 高山病

 

ベッドで寝たきりの私でしたが、サンセットをどうしても見たくて部屋の中からでしたが、動かない体を何とか奮い立たせて地平線に沈む太陽を拝むことができました。

その景色の素晴らしかったこと。

感動して涙が出そうでした。

ボリビア ウユニ塩湖 サンセット

 

この塩のホテルは、いろんな国の人が泊まりに来ていました。

夜には人が集まって話ができるようなスペースが作ってあって、夜にはみんなドリンク片手に語り合ったりしていました。

そんな出会いも楽しみのひとつですよね。

私も本当に参加したかったです。

 

ちなみに、ウユニ塩湖での夜の楽しみといえば満天の星空も忘れてはいけません。

ウユニ塩湖の周辺には明かりがほとんどありません。

星空を思う存分楽しむことができますよ。

ただ夜になるととても冷えるので、防寒をして外に出ることをオススメします。

 

今回は高山病にやられてしまい、メインの観光はできませんでしたが、ホテルは本当に最高のホテルでした。

ぜひリベンジしたいです。