アメリカ合衆国

【ワニツアー】マイアミで野生のワニに逢おう!

マイアミ 野生 ワニ

野生の本物のワニが見れる!ということでワニツアーに参加してきました。

滞在場所はマイアミのビーチ付近に滞在してたのですが、すぐ近くまでバスでの迎えに来てくれるので、とても便利でした。

バスで30分くらい走り、バスを降りたあと、モーター式のボートに乗ります。

草が生い茂る湿地を走り、ワニを探します。

 

ところで、ワニには二種類あるのをご存知ですか?

クロコダイルとアリゲーターの二種類があるそうで、私たちが見たのはアリゲーターの方です。

どんな違いがあるのか気になって調べてみると、クロコダイルは〜で、アリゲーターは〜だそうです。

 

モーターボートは、一度に20人ほどが乗れます。

モーターの音がとても大きく、乗車時には耳栓を渡されるほど!

このボートに乗るだけでも冒険しているような雰囲気で楽しかったです。

 

マイアミ 野生 ワニ

しばらく走っていて突然停まったら、それは近くにアリゲーターがいるということ。

他の乗客の目線の先をたどるとアリゲーターが見えます。

アリゲーターがいるときは、乗客全員がワニを見れるように、ボートを一回転してくれていました。

ワニはおとなしく、休んでいるようでした。

 

マイアミ 野生 ワニ

二頭ほどのアリゲーターを見た後、先住民が住んでいる無人島、といった雰囲気の島に着きます。

ここは自由に歩けるようになっていて、ワニを近くで見れます。

私達は親子のワニを見ることができました。

写真は黒い子ワニで、橋の横にいます。頑張って見つけてください!

 

マイアミ 野生 ワニ

帰り道のボートでは、スタッフの人がボートを少し傾けたりして、スリルも味わえました。

ボートを降りて再びバスに乗ると、今度はワニパークに着きました。

 

ここではたくさんのワニを飼っていて、ワニのショーも見ることができます。

ワニのショーでは、飼育員さんがワニの体の構造を説明してくれます。

ショーの前、ワニが嫌がって逃げていたのを見て心が痛みました。

しかも、ショーの後、追加料金を払うとワニと記念撮影ができるとのことでした。

ワニの上にまたがるのですが、ワニの口はテープで巻かれており、噛まれる心配はありません。

テープが巻かれているのを見るのは、ワニが可哀そうでした。。。

気にしない!という方は楽しめると思います。  

ワニのショーを見た後は、ワニパーク内を見て回りました。

原住民の方々が、手作りの工芸品を販売していました。

アクセサリーやストラップなどの小物がいろいろあったので、おみやげにおすすめです。

半日ほどでしたが、モーターボートツアーにワニのショー、民族工芸品の販売と、てんこもりなツアーでした!

【ドルフィンモール】マイアミで買い物&チーズケーキファクトリーを満喫!

マイアミ ドルフィンモール チーズケーキファクトリー

アメリカに行けば、アメリカブランドが安く買えるよ、という話しを聞いていたので、ショッピングモールを訪ねました。

今回行ったのは、マイアミ最大級のアウトレットショッピングモールである、ドルフィンモールです。

マイアミ内陸部にあり、ビーチ沿いのマイアミビーチからは車で一時間かからないくらいです。

アメリカ発の有名ブランドがたくさん入っていて、日本で買うよりもずっと安く買えます。

 

マイアミ ドルフィンモール チーズケーキファクトリー

MICHAEL KORSやトミー・ヒルフィガー、コーチ、Guessなどのアウトレットの専門店がずらりと入っています。

ショッピングモールのエントランスでは、パスポートを見せると割引クーポンをもらえます!30パーセント割引とかもあったので、ぜひパスポートを持っていき、お得にショッピングしてください!

もちろん、専門店で買うのでもかなりお得なのですが、私がおすすめするのはRUSS MANというアウトレットのお店。

有名ブランドの服、バッグ、靴、アクセサリー、雑貨、ホーム用品がかなりお安く買えます。私が見たのは、カルヴィンクラインや、Guess、MICHAEL KORSなどなど、様々なブランドが数多く揃っています。

 

マイアミ ドルフィンモール チーズケーキファクトリー

アメリカに行くとなったとき、友達におすすめされたのが、チーズケーキファクトリー。

ブルーベリーのチーズケーキやスフレチーズケーキ、チョコチーズケーキなど、様々な種類のチーズケーキが売られています。

ここのチーズケーキはすごくおいしいよ、と聞いたので、行きたいと思っていたら、このドルフィンモールに入ってました!

店内はたくさんのお客さんがいました。

テイクアウトして、ホテルに戻ってからレモンティーと一緒に食べました。

確かに、これは美味しかったです!

アメリカだからすごい甘いのではないかと、ちょっと怖かったのですが、甘さもしつこくなく、ぺろっと食べられました。

チーズケーキ好きの方にはぜひおすすめしたいです!

 

ここドルフィンモールでは、お得にお買い物もできるし、レストラン、カフェ、さらには映画館もあるので、ここ一ヶ所で一気に見れます!

マイアミで楽しいショッピングをしてください!

【ミュニシパル・ローズガーデン】お花好き必見!サンノゼへ行こう!

アメリカ サンノゼ ミュニシパル・ローズガーデン

花が好きな人にはたまらない、サンノゼにある「ミュニシパル・ローズガーデン」を紹介します。

 

アメリカ サンノゼ ミュニシパル・ローズガーデン

ミュニシパル・ローズガーデンは市が運営しているバラ園です。

閑静な住宅街の一角にあり、入園料はかかりません。

アメリカの「ベスト・ローズガーデン」に選出されたことがあり、色とりどりのバラが189品種、3500本以上植えられています。

4月から11月の開園期間中、美しいバラが常に楽しめるようになっていて、市民からも親しまれている観光スポットになっています。

 

アメリカ サンノゼ ミュニシパル・ローズガーデン

門は開園時間には開かれていて、入場ゲートをくぐり抜けると噴水があり、彩り美しい数々のバラが目の前に広がります。

芝生も整備されているので、お天気の日にはのんびりピクニックが楽しめますので平日の日中でも子供連れの地元住民の方たちでにぎわっています。

公共の場ですので飲酒・喫煙は禁止です。 

園内に植えられているさまざまなバラには一つ一つ品種や説明が紹介されている案内板が設置されています。

このため、バラに詳しくなくても十分楽しめますし、詳しい人も数多くの知らない品種に出合えること間違いなしで、新たな発見を楽しめます。

訪れた日は天候に恵まれたので、一つ一つの品種を見比べながら園内をゆっくり散策しました。

 

バラというと八重咲きで深紅や白、あるいは「薔薇色」が指し示すピンク色あたりを思い浮かべます。

ミュニシパル・ローズガーデンでは、そんなイメージ通りのバラが植えられていることはもちろん、一重咲きや半八重咲きがあったり、花びらの形や花型もさまざま。

色も黄色や紫などの単色のほか、斑入りだったり花弁の色が裏表で異なるコントラストが美しい品種など、「これがバラなの?」と驚くものも数多く植えられています。

そのため、見飽きることはありません。

お気に入りを見つけようと次々と園内を見て回ります。

 

アメリカ サンノゼ ミュニシパル・ローズガーデン

園内には時折、可愛らしいリスの姿も見かけました。

すばしっこく園内を駆け回る姿はなんとも愛くるしいです。

何を食べているのかなと観察してみると地面に落ちたバラの花びらを両手でつかんで口元に。

リスたちもバラの豊かな香りを楽しんでいるのでしょう。

ほかにもバッタやテントウムシなどの昆虫も見かけました。 

 

開園中いつでも楽しめるように整備されているのですが、ミュニシパル・ローズガーデンのおすすめの見ごろは春から夏にかけてとのことで、その頃の園内はバラの香りで包まれるそう。

園内では結婚式を挙げることができます。

色とりどりのバラに囲まれて新たな門出を迎えることができるなんて想像するだけでも夢が広がりますね!

 

サンフランシスコのロンバート・ストリートをケーブルカー&セグウェイで!

サンフランシスコ ロンバート・ストリート ケーブルカー

サンフランシスコを一日で楽しもうと、朝イチでゴールデンゲートブリッジを渡って街中に入ってきました。

高級デパートが並ぶユニオンスクエア近辺で駐車して観光に繰り出します。

サンフランシスコといえば坂の街。

それを象徴するような観光スポットが「世界一曲がりくねった坂道」と呼ばれる「ロンバート・ストリート」です。

 

400メートルほどの坂道の間に8カ所もの急カーブがあります。

どれほどの急カーブか体感してみようとユニオンスクエアからケーブルカーに乗って目指します。

 

サンフランシスコ ロンバート・ストリート ケーブルカー

サンフランシスコはケーブルカーも名物ですね。

レトロな車体が愛らしく、坂道の多い街中を移動するのにとても便利です。

ケーブルカーの座席の一部は外向きになっていて、その足元はステップがあり立ち乗りができるようになっています。

風を感じながら景色を楽しむのにうってつけなので立ち乗りは人気があります。

 

ロンバート・ストリートは下りの一方通行です。

道幅は車一台ほどと狭いのですが、敢えて自慢の車で下りたいという人が多いのか思っていたよりも車やバイクの通行量があります。

歩いての散策は道の脇に整備された歩道を下っていくというもの。

道路わきにはアジサイが植えられています。

 

ロンバート・ストリートから歩いて15分くらいでフィッシャーマンズ・ワーフまで行けますが、せっかくなのでケーブルカーに乗って移動します。

終点がフィッシャーマンズ・ワーフです。

終点ではスタッフがケーブルカーをくるりと回して車両の方向を入れ替える姿がなんともユニークです。

フィッシャーマンズ・ワーフは、港町の雰囲気を味わいながらショッピングや食事が楽しめる人気の観光スポット。

 

サンフランシスコ フィッシャーマンズワーフ ランチ

シーフードがずらりと並ぶ屋台も気になりますが、食べたかったのはサンフランシスコ名物の一つ・クラムチャウダー。

ちょっと酸味のあるパンをくりぬいた中に並々と入れられ、ニンニクの香りが食欲をそそります。

 

サンフランシスコ ピア39 アシカ

小腹を満たしたらピア39をぶらぶらと散策。

桟橋ではカリフォルニアアシカがゴロゴロしている姿が目に入ってきます。

展望スポットからはアルカトラズ島が見えました。

 

サンフランシスコ ロンバート・ストリート セグウェイ

サンフランシスコの街歩きを楽しむ手段は様々あります。

挑戦してみてほしいのがセグウェイです。

初めて乗る場合は講習を受ける必要がありますが、一度受けてしまえば次からは数多く用意されているコースを楽しむことができます。

ロンバート・ストリートをセグウェイで下ることもできます。

やってみたいような、怖いような。

 

サンフランシスコ ツインピークス 夜景

日が沈んできたら、車に戻ってツインピークスに向かいます。

サンフランシスコの中心にある二つの丘もドラマや映画で有名ですね。

この上から、夜景を楽しみます。

オレンジ色の灯が街全体を包みこむような、やさしい暖かさを感じる夜景でした。

マイアミ、国立公園のシュノーケリングツアー【Uber活用】

マイアミ 国立公園 シュノーケリング

シュノーケリングツアーに参加してきました!

 

指定された集合場所はマイアミ中心部から車で2時間のところで、公共交通機関はなかったので、Uberを利用しました。

今回は、このUberの運転手さんに大いに助けられました。

向かう途中、運転手さんは、帰りはどう帰るのか、疑問に思ったようで尋ねてきました。

Uberを使う予定だと言いましたが、運転手さんは、こんな僻地の近くにはUberの車は無いし来てくれないだろうと心配してくれました。

結局帰りも同じ運転手さんに迎えに来て頂き、無事に戻る事が出来ました。

皆さんもツアーに参加される場合は、移動手段を事前にきちんと考えておくと良いと思います!

 

ツアー開始時刻になり、まずは、ウェットスーツに着替えた参加者の人たちとご挨拶。

今日の参加者は私以外にアメリカ人の夫婦だけでした。

ツアー中の注意事項を確認し、同意書にサインしたら、ボートに乗り込みます。

 

マイアミ 国立公園 シュノーケリング

注意事項は日本語でも書かれていて、日本の方にも人気なことがわかりました。

ボートの上からはたくさんの珍しい野鳥が観察できます。

 

マイアミ 国立公園 シュノーケリング

小さな島の上に野鳥が多くくつろいでいました。

しばらくの間野鳥を観察したあとは、ボートの速度を上げて20分ほど乗りました。

ボートが泊まったところは小さな無人島の近くでした。

 

マイアミ 国立公園 シュノーケリング

シュノーケルと足につけるヒレを渡され、海に飛び込みます。

海は透明度が高かったです。

船の上から魚も見えました。

 

少し泳ぐと海面いっぱいにサンゴ礁が広がります。

マングローブ林のようになっているところがあり、そこは手を伸ばしたら底面についてしまうくらい浅かったです。

そこには白い魚の群れがありました。

自分の体のすぐ下を魚が泳いでいる、という貴重な体験ができました。

ただサンゴ礁の色は、比較的単色で、さまざまな魚を見ましたが、白色の魚が多かったです。

今回行った時期は2月のはじめだったので、泳いでいるときは肌寒かったです。

暖かい時期に行けば、カラフルな魚や海藻を見れるかもしれません。

 

シュノーケリングが終わってボートで国立公園に戻ると、すぐ解散となりました。

するとドライバーさんが待ってくれているとわかり、すぐに帰途につきました。

帰りの社内でも、ドライバーさんとの会話を楽しみました。

ドライバーさんは、もし自分が来なかったらどうなっていただろうか、と笑っていました。

 

皆さんも移動手段をしっかり確保して、是非シュノーケリングツアーに参加してみてください!

サンフランシスコの観光スポット、ゴールデンゲートブリッジ&アルカトラズ島

ンフランシスコ 観光 ゴールデンゲートブリッジ

サンノゼに滞在していた時、せっかくだからサンフランシスコまで足を延ばしてみようと観光を楽しむ機会がありました。

車だと渋滞に巻き込まれなければ、1時間もかからずサンフランシスコの街中にたどりつきます。

サンフランシスコは数多くのおすすめ観光スポットがあります。

 

中でも必見はゴールデンゲートブリッジです。

ンフランシスコ 観光 ゴールデンゲートブリッジ

遠くから全景を眺めるのもいいのですが、サンフランシスコまで訪れたならば、橋を渡って大きさを体感してください。

今回は街中に行くまでにゴールデンゲートブリッジを渡りました。

自転車で通行している人も多くいます。

とても寒そうですが、風を切って渡る人たちはみんな笑顔で楽しそう。

徒歩で渡っている人たちもいました。

 

ゴールデンゲートブリッジは、ガイドブックはもちろん、テレビなどで目にする機会がありますよね。

大きな2本の主塔が目を引く大きな吊り橋です。

橋の色は、赤色(インターナショナルオレンジ)なのに、なぜゴールデンとついているのかと思っていました。

このゴールデンは、ゴールデンゲート(海峡)からきたもので、橋の色にはなんら由来はないのでした。

 

朝の渋滞が終わるころを狙って橋にさしかかるように出発しました。

そろそろだろうというころになると建物の合間から赤い橋が目に飛び込んできます。

霧が発生し全景が見えないことが多いと聞かされていましたが、すっきりと晴れ渡った今日は橋がはっきりと見えます。

いよいよ橋を渡り始めると、空に向かって一直線に伸びる主塔やケーブルが車窓の両端から次から次へと流れていきます。

車の数が多いので比較的ゆっくと進んでいるのですが、興奮してきょろきょろと見まわしているうちに橋を渡り切ってしまいました。

橋のそばの丘を上がったところに展望スポットがあるので寄り道をして全景も楽しみます。

 

きちんと整備されているというより、ひざ上ほどの高さにロープが1本張ってあるだけですので、写真撮影に夢中になってロープを乗り越えないように要注意です。

空や海の青に橋の赤が映えます。橋の向こうにはアルカトラズ島がはっきりと見えます。

サンフランシスコ ゴールデンゲートブリッジ アルカトラズ島

監獄島ともいわれるアルカトラズ島は脱獄不可能と言われ、映画の題材になっていたこともあり名前は知っていました。

天気の良い昼間、遠くから見るとかつての面影は感じません。

島とランドとの距離は2キロくらいなので、刑務所を抜け出ることができたら泳いで渡れるのでは、と脱獄をシミュレートしてみます。

海水の冷たさ、海流が複雑さが行く手を阻んだかもしれませんし、まず建物から抜け出すことが難しいのかもしれません。

2キロという近さだと、夜は街の灯りに郷愁にかられたのでは、などの思いも馳せます。

 

展望スポットへの来訪者が増えてきたところで、フィッシャーマンズワーフに向かって車を走らせることにしました。

続きはまた次回ご紹介いたします。

カリフォルニアのナパバレーでワイナリー巡りをしよう!

カリフォルニア ワイナリー ナパバレー

大人になってからやってみたいことというと、どんなことを思い浮かべるでしょう。

子供のころからの夢を叶えるなどはロマンティックですね。

今回は大人になって、それもずいぶん経ってから、やってみたいなと思うようになったことの一つを叶えてきた話です。

 

サンフランシスコに行ったら訪れたかった場所の一つに、ナパバレーのワイナリーがありました。

カリフォルニアワインの一大産地を形成するナパとソノマのワイナリー。

ナパバレーは大小400ほどのワイナリーがあるそうです。

今回はナパバレーの3カ所のワイナリーを1泊2日で巡ってきました。

 

ナパバレー地区に入るとワイン用ブドウの畑が目に入ってきます。

すでに収穫は終わっていて葉だけで、やや黄色に色づきはじめたようでした。

今回訪れたワイナリーは、それぞれサービスのスタイルが異なっていました。

 

カリフォルニア ワイナリー ナパバレー

一つ目は貯蔵庫を改装したであろう建物で、バースタイルでワインを試飲するというスタイル。

それぞれのワインの特徴や楽しみをソムリエが丁寧に説明してくれます。

建物までの道のりのガーデニングがきれいで、創業当初の様子なども一部再現されていました。

初ワイナリーで意気揚々と乗り込みましたが、ワイン造りの工程などは全く見ることができす、少し拍子抜けでした。

 

カリフォルニア ワイナリー ナパバレー

次に訪れたのはツアーガイドに従って工場内見学をするスタイル。

今回はスパークリングワインの醸造の回でした。

敷地内を移動しながら工程を順番に説明してもらいます。

そのあとで、テラスで今回見学したワインを含めた数種類の試飲やそれに合うおつまみをいただきました。

工場巡りはゆっくりとでき、ワインはもちろん、ワインオープナーなどのお土産もいろいろあり見どころがいっぱいでした。

 

カリフォルニア ワイナリー ナパバレー

最後に訪れたのは、非常に大きなワイナリー。

敷地内はまず駐車場から母屋までロープウェイで移動するのに驚きました。

とはいえ、ワイン畑の上を空中散歩できとても楽しい経験です。

 

カリフォルニア ワイナリー ナパバレー

ワイナリー内は、オリエンテーリングのようなスタイルでガイドは付きません。

ワイングラスを持って自分たちで順路を巡るスタイルです。

醸造工程などを見て回りながら、途中のチェックポイントのような場所でワインを試飲します。

それぞれ異なるワインがあり、スタッフが説明してくれます。

テラスがあり高台からの景観を楽しみながら、いろいろなワインが味わえました。

 

このワイナリーは試飲というレベルでないくらい注ぎっぷりがよかったのもほかの二つのワイナリーとは違う点です。

お土産もワイン以外におつまみやオリジナルグッズがありました。

個人でワイナリーを訪れるのには予約が必須です。

パソコンからはもちろん、スマートフォンからも容易にでき、予約完了の画面をスタッフに見せるとスムーズに入場できます。

 

今回訪米直前にナパバレーに行こうと決めたので、有名なワイナリーはウエディングパーティーなどで貸し切られていて入れなかったことが心残りです。

次回は早めに計画を立て、行けなかったワイナリーも訪れてみたいものです。

ワイナリーによってサービスのスタイルがさまざまですので違いも楽しみたいですね!

カリフォルニアのサンノゼの観光スポット、ミステリースポットに行こう!

カリフォルニア サンタクルーズ ミステリークルーズ

「ミステリースポット」と聞いてどんなところを思い浮かべますか?

超常現象や心霊現象が起こるような場所でしょうか?

今回は、アメリカカリフォルニア州・サンタクルーズにあるミステリースポットに行ってきました。

 

カリフォルニア サンタクルーズ ミステリークルーズ

「The Mystery Spot」は、サンノゼから車で40分くらいの山の中にあります。

そのまんま過ぎる名前がアメリカらしいなあと思いながら、さっそく入場してみることに。

30分おきくらいにガイドツアーが始まります。

集合場所で待っていると、あちこちで歓声が聞こえて、これから何が起こるのかとワクワク感が高まります。

 

カリフォルニア サンタクルーズ ミステリークルーズ

ハイテンションなガイドが、「ようこそ!」と挨拶し、これから体験することを楽しんでほしいとガイダンスが始まります。

「あり得ないことが起こるよ」というような説明を、抑揚を付けながら表情豊かに話して参加者の気分を盛り上げてくれる姿はさすが。

このガイドに続いて参加者みんなでいくつかのスポットを回っていくというスタイルです。

どんな場所でどんなことが起こるのかは、そこまで行ってみないと見えないようになっています。

 

測量などで使われる水準器を見せられ、水平を確認します。

ガイドの「こっちに立ってみて」「次はあっちに立ってみて」との言葉通りに動いてみます。

すると高いところから低いところへ移動したつもりがさらに高いところにいて、「?」が頭の中を渦巻きます。

ほかにも、こんな斜めのところに立てるはずがないでしょ、というところに普通に立つことができたり、まっすぐ立っているつもりが、マイケルジャクソンのような超前傾姿勢になっているように見えたり。

数人で背の高さ順に並んで、その高さの差を確認したのにもかかわらず、立ち位置を入れ替えると背の低い順になるはずが、なっておらず、ほぼ同じ背の高さに見えるなど、視覚と自分の感覚がマッチしない不思議な感覚に陥ります。

目の錯覚を利用しているのだろうということは容易に想像できるのですが、体が追いつけません。

さらに、ボールが低いところから高いところへ転がる、鉄球が思っていた落下をしないなどの重力の感覚も奪われるようなしかけも用意されています。

 

1時間もないツアーなのですが、「なんで?」「どうして?」の連続であっという間でした。

からくり的な解説もガイドがしてくれるのですが、英語の説明が早くて完全に理解できないのも純粋に楽しめた要因だったかもしれません。

山の中にある比較的こぢんまりとした場所にもかかわらず、盛況で参加者は老若男女問わずいました。

実際に体験してこそ価値のある場所なのでしょう。

 

「The Mystery Spot」は、だまし絵が現実世界に現れたような不思議さを感じる体験ができる場所でした。

皆さんも機会があれば、是非行って見てください!

シリコンバレーの観光スポット【グレートアメリカ&テック・イノベーション博物館】

グレートアメリカ カリフォルニア シリコンバレー

カリフォルニア州のシリコンバレー周辺おすすめスポットをご紹介いたします!

 

〜シリコンバレー〜

GoogleやFacebookなど世界的に有名な企業の本社がある都市。

一般的にシリコンバレーと呼ばれるエリアは以下の複数の都市から形成されています。

 

・サンノゼ(San Jose)カリフォルニア州で3番目に大きい都市

・サンタクララ(Santa Clara)

・Apple本社を始めとする世界的な半導体企業が集まっているエリア、クパチーノ(Cupertino)

・Yahoo!本社があるエリア、サニーベール(Sunnyvale)

・Google本社があるエリア、マウンテンビュー(Mountain View)

・パロアルト(Palo Alto)

・メンローパーク(Menlo Park)

・Facebook、Instagramなどのオフィスがあるエリア

 

シリコンバレーには観光スポットも数多くあります。

今回は私が実際に行った場所をご紹介します。

 

☆ グレートアメリカ(California’s Great America)

グレートアメリカ カリフォルニア シリコンバレー

Intelの本社があるサンタクララ(Santa Clara)の中心にある遊園地。

入園料は大人43ドルです。

カリフォルニアの遊園地と言えばディズニーランドやユニバーサルスタジオを思い浮かべますが、実はこのグレートアメリカも人気の遊園地です。

数多くの絶叫系の乗り物や、プールを楽しむことができます。

またスヌーピーのキャラクター達に会うことができて一緒に写真をとることもできます。

夏の半年間しか営業していないのでご注意ください。

シリコンバレーにはテクノロジーに関する博物館が数多くあります。

今回は私が実際に行った2つの博物館を紹介したいと思います!

 

☆ インテルミュージアム(Intel Corp and Museum)

インテルミュージアム シリコンバレー カリフォルニア

インテルの本社の中にあり、無料で見学することができます。

是非このインテルのロゴと写真を撮りましょう!

こじんまりとした博物館で1時間ほどでみることができます。

中ではインテルの歴史を学ぶことができます。

テクノロジーの進化を肌で感じることができる場所です。

 

☆ テック・イノベーション博物館 (The Tech Museum of Innovation)

カリフォルニアテック・イノベーション博物館 サンノゼ 

こちらはサンノゼ(San Jose)にある博物館です。

ピタゴラスイッチ、、、?

電子工学、宇宙、ハイテク自転車、ロボットなどのテーマ、興味深い展示がたくさんあります。

子どもから大人まで楽しむことができる場所です。

 

いかがでしたでしょうか?

最先端のテクノロジーを肌で感じることができるシリコンバレー。

是非訪れてみてください!

必見サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフ観光スポット!!

サンフランシスコ フィッシャーマンズワーフ 観光

サンフランシスコってどんな街?

アメリカ西海岸を代表する都市で多くの移民が集まり、国際色豊かな街並みが魅力です!

 

☆ サンフランシスコの基本情報

温暖でとても過ごしやすい気候です。

夏の平均気温は20度ほどで暑すぎない気温です。

私は7月に行きましたが常に長袖で快適に過ごすことができました。

 

☆ サンフランシスコのオススメ観光スポット
〜フィシャーマンズワーフ(Fisherman’s Wharf)〜

 

フィッシャーマンズの有名なカニのシンボル

サンフランシスコ フィッシャーマンズワーフ 観光

フィッシャーマンズワーフとは、「漁師の波止場」という意味です。

ゴールドラッシュでサンフランシスコが栄えてきた時期にできた漁港です。

海外ドラマの「フルハウス」のオープニングにも登場する場所です!!

港町の雰囲気が漂うすてきな町並みです。

エリアとしては広くはありませんが、じっくり観光するには1日必要です。

 

● 見所その1
PIER39の野生のアシカ達

 

サンフランシスコ フィッシャーマンズワーフ アシカ

桟橋で寝そべっているかわいいアシカの群れを見物することができます。

シーズンだと桟橋を埋め尽くす大量のアシカ達をみることができます。

港町ならではの風景ですね。

 

● 見所その2
美味しいグルメ

 

・クラムチャウダー

サンフランシスコ名物のクラムチャウダーの特徴は、サワーブレッド(酸味の強いパン)の中をくり抜き、その中に濃厚なクラムチャウダーが入っています。

屋台やレストラン色んなお店で食べることができます。

 

・ギラデリのチョコレート

サンフランシスコでは、チョコレートも有名です。

フィッシャーマンズワーフにある「ギラデリスクエア(Ghirardelli Square)」では、ギラデリのチョコレートを使ったカフェがあり、パフェやサンデーなどどれも絶品です!

 

● 見所その3
大道芸人

 

サンフランシスコ フィッシャーマンズワーフ 大道芸人

フィシャーマンズワーフにはたくさんの大道芸人がいます。

快く写真を撮らせてくれる人もいますが、中には嫌がる人、チップを要求する人もいるので気をつけて下さい。

 

● 見所4
ケーブルカー

 

サンフランシスコ フィッシャーマンズワーフ ケーブルカー

とってもオシャレなケーブルカー。

これは立派なサンフランシスコの公共交通機関です。

アメリカは車社会のため、このような交通機関があるのは珍しいそうです。

アトラクション感覚で乗ることができて、坂の上から見える海景色は最高です。

フィッシャーマンズワーフは終点なのでここで方向転換をします。

 

いかがでしたでしょうか。

港街の雰囲気が好きな私にとっては歩いているだけで楽しいスポットでした。

グルメに、ショッピングに、綺麗な景色など魅力満載のフィッシャーマンズワーフ、是非訪れてみてください!