海外旅行は楽しいのですが、日本以上に満足したことがないのがトイレ事情。
現在滞在しているアメリカのトイレは、以前より「キレイ」「使いやすい」と実感しています。
それでも足りないものがあります。
海外旅行は楽しいのですが、日本以上に満足したことがないのがトイレ事情。
現在滞在しているアメリカのトイレは、以前より「キレイ」「使いやすい」と実感しています。
それでも足りないものがあります。
みなさんこんにちは。ビアエスです。
今回はアメリカに旅行した際に疑問に思ったことについて調べてみましたので、共有したいと思います。
海外旅行や出張をすると、随分と文化や習慣が違うことに驚きますね、今回はズバリアメリカのトイレについて、ご紹介いたします!
ぜひ、最後までご覧ください。
海外旅行において、皆さんが困るトイレの必需品も合わせてご紹介いたします。
マレーシアは東南アジアの中央に位置しています。人口は約3,000万人ですが、国土は約33万平方キロメートルと、日本の国土面積ほどの広さがございます。
マレーシア料理は特に人気で、物価が日本の3分の1程度ということもあり、長期滞在したい国ランキングでは度々1位を獲得しています。
多民族国家であるため、英語が通じ、様々な国の料理を楽しむことができます。
こんにちは!ビアエスです。
このブログでは旅に役立つ様々なアイテムや知識をアジア圏を中心に発信しております。
今回はインドのトイレ事情編!
インドにはトイレットペーパーがないってご存知でしたか?じゃあ一体どうやって洗うの?
私がインド旅行をしていて持って行ったほうがいいなと思うトイレにまつわるものを3つご紹介します!
さて、海外のトイレ事情について前回紹介させていただきました。
トイレは旅中も避けては通れないところ。
衝撃的なトイレでも少しでも快適に使えるように、今回は持って行ってよかったグッズ、今後持って行きたいグッズを紹介したと思います!
便座はあっても汚れていることも多いです。
日本のように消毒できる機械は設置されていないので、トイレットペーパーを敷くか、空気椅子で頑張るか…。
ウェットティッシュは手拭き用としても持って行く人も多いと思いますが、トイレでも役に立ちます。
また移動中1日以上お風呂に入れないこともあるので、そんな時にも使えますよ!
ただし、皮膚が弱い部分なので、その時はノンアルコールタイプを使用した方が安全だと思います!
海外はトイレットペーパーがないところも多いです。
また汚れていたり、ペーパーが硬いこともあります。
お恥ずかしい話、海外ではお腹を壊してしまうこともあり、硬いペーパーを何度も使用しているとだんだん痛くなってきます…。
日本の柔らかいペーパーでも同じような経験をしたことのある方も多いかと思います(笑)
なので日本のトイレットペーパーを持って行き、カバンに忍ばせておくといいと思います。
新品だととてもかさ張るので、ある程度使用したものをぎゅっと潰すと少しはましかと思います!
旅行中は何かと荷物が増えますよね。
でも海外のトイレでは荷物をかけるフックはないところが多く、荷物を置ける台もありません。
もし台があっても使うのはちょっと憚られますよね…。
そんな時にS字フックがあるとドアに引っ掛けて荷物をかけておくことができてとても便利です。
全く荷物にもならないし、一つ持っておくと移動中、ホテルのバスルーム、食事中などいろいろな場面で使うことができるので便利だと思います!
石鹸が設置されていないところ、切れてしまっているところではフィルム石鹸が役に立ちます。
水で濡らすと泡立ち、手を洗うことができます。
とてもコンパクトなのでかさばらないし、液体でもないので機内持ち込みも可能です。
最近CMでも見ることがありますが、持ち運べるおしり洗浄器は今後持って行きたいなと気になっている商品の一つ!
日本では当たり前のおしり洗浄器ですが、海外入手が難しいです。
先程も書きましたが、海外ではお腹を壊すこともあり、何度も拭くと痛くなってきます。
そんな時にこれがあれば拭く回数も減らすことができると思います。
貴重なトイレットペーパーを節約することもできると思います(笑)
また女性の場合、生理と被ってしまうこともありますよね。。
ただでさえ不潔になりやすい時期ですが、移動でトイレに頻回に行くことができなかったり、お風呂に長時間入れない時はとても不快な気分になることもあると思います。
そんな時にこれがあれば少しでも清潔にすることができるのではないかと思い、今狙っています!
トイレはどこもそうですが、海外は特に床も汚いです。
濡れていることも多々あるので、裾が擦らないようにするのに必死です。
ガウチョパンツやワイドパンツは旅行中楽でいいのですが、トイレの際は要注意です!
私はウエスト部分からクルクル巻いて裾が擦らないように工夫しています。
いかがでしたか?
少しでも快適に旅行できるよう、参考にしてもらえたら嬉しいです!
海外旅行の際に気になるのが旅先でのトイレ事情ではないでしょうか。
女性なら特に気になると思います。
私は今までいろんな国を旅しましたが、今のところ日本よりキレイなところはありませんでした。。
水回りの清潔感や機能はやはり日本がずば抜けていると思います!
ここは本当に世界に誇れる部分の一つだと思います!
そんな中、私が一番驚いたのはインドの寝台列車のトイレ。
ちなみに列車内はこんな感じ。
日本でも電車内のトイレはあまりキレイなイメージがないので、できることなら使用したくはありませんでした…。
寝台列車と言っても、乗る前と降りた直後にトイレに行けばなんとか列車内で使用しなくても済むのではと思っていましたが、そこはインドです。
到着時間が大幅に遅れ半日以上かかってしまったため、使用せずにはいられない状況でした。。
そして入ってびっくり!
和式トイレのようなスタイルだったので便座汚い問題は大丈夫でしたが、穴は外に繋がっており線路が見える状態でした(笑)
ちなみにこれは2018年の話です。
排泄物は線路に落ちます。
考え様によっては、ずっと溜めてあるわけではないのでキレイなのかもしれませんが。。
私の母親曰く、日本でも戦後数年はこのような列車があったようです。
揺れる車内で掴めるキレイな手すりなどもなし。
そばには水が溜めてある桶。
現地人は用を足した後その水で洗うのだと思いますが、日本人の私には到底使うことなどできません。
トイレの水桶といえば、インドでは列車内に限らずホテルのバスルームにも置いてありました。
トイレットペーパーがあるホテルでも現地の人は水で洗うんですね。
逆にインド人から言わせれば、用を足した後(大の方。。)水で洗わずに紙で拭いて終わりの日本の風習が信じられないのだとか。
「紙で拭くだけって汚いでしょ。」っていう感じらしいです。
まぁ確かに言われてみればそんな気もしますよね!
文化の違いはおもしろいです。
インドだけではなく、桶ではないけどトイレに謎のシャワーのようなものが付いているトイレはいろんな国で見かけます。
お尻を洗うものなのか、用を足した後に流すためのものなのか、トイレを掃除するものなのか。
答えは未だに分かりませんが、触ることもできず使ったことはありません(笑)
和式タイプのトイレでは、どちらが前か分からないトイレも多いです。
結局これも答えは分かりませんが、困ることはないのでドア側を後ろにしていつも使用しています。
洋式タイプのトイレではなぜか便座がないトイレがあります。
この国ではそういう様式なのかと思いましたが、便座が付いているところもあり、やはり便座があるのが正解な様子。
一説によると売るために盗む人がいるのだとか。。
空気椅子でするか、和式のように使うかしか対処方法はないかと思いますが、
空気椅子はとてもとても辛いです(笑)
かと言って、細い便器に足を乗せるのも滑りそうだし壊しそうだしで怖いし、未だにうまく使うことができません(笑)
結局空気椅子で使いますが、足プルプルです。
空港のトイレでも便座がないことがありとても驚きました。
また海外ではトイレットペーパーを流すことができないトイレが多いです。
トイレットペーパーが水に溶けるタイプではないことや、下水のシステムが整っていないためだそうです。
つい習慣で流してしまいがちですが、トイレ内にペーパー用のごみ箱が置いてあるので、きちんとそこに捨てなくてはいけません。
街がキレイなことで有名なシンガポールでさえ、地下鉄の駅のトイレやショッピングモールのトイレはキレイとは言えませんでした。
いかがでしたか?
鍵、トイレットペーパー、荷物を置ける台、ウォシュレット、石鹸など日本では当たり前のものがないことがほとんどです。
使い方もその国の文化によって様々。
ですが、文化の違いを感じることができて考え方によってはおもしろいです。
ただ、汚いからといって自分も汚く使っていいわけではありません。
自分が汚れないように気を付けつつ、できるだけ正しい方法で清潔に使うことが観光客としてのマナーかなと思います。
私も日本人として恥ずかしくないよう気を付けて今後も旅行したいと思います。
次回はトイレで使える便利グッズを紹介したいと思います。
海外旅行を楽しむようになってから20年くらい経ちますが、いまだに戸惑ったり、驚いたりするのは、各地のトイレ事情です。
今後は海外各地のトイレ事情や旅行のお役立ちグッツを中心に、ブログに紹介していきたいと思います!
トイレはホテルだけでなく、レストランやショッピングモール、観光施設などさまざまなシーンで一日何回か利用するので、ちょっとした不便に行き当たることが誰にでも多々あるのでは。
清潔でちゃんと流れるトイレを日常から何気なく使っている身としては、どうやって乗り切ろうと思うことが多いですが、旅をしているうちになんとか対処して慣れてきたりもします。
汚い、紙がない、しっかり流れない……この程度はよくあること。
こんなとき知人は、中腰(いわゆる空気椅子)で、用を足すそう。
そんな苦労はしたくないので、ティッシュペーパー、ウェットティッシュ、アルコール消毒液などを携帯している人は多いのではないでしょうか。
ウェットティッシュはおしぼりがないレストランでも役立ちます。
流せるタイプや除菌(抗菌)タイプが便利なので持ち歩くようにしています。
そんなお助けグッズの出番すらなかったトイレに直面したことがあります。
マレーシアを移動中、車からボートに乗り換えるとき船着き場近くの民家のトイレを貸してもらえることに。
トイレは、民家とは別の独立した造りになっていました。
長時間の移動なのでありがたく借り、ドアを開けると地面に穴が掘ってあるだけ。
説明をしたくても本当に穴があるだけ。
この穴はすぐそばの川に直結しているのだろうな、日本も少し前はこうだったのかなと思いながら利用しました。
インドネシアの田舎をドライブ中、トイレ休憩をとることになり商店に立ち寄りました。
なにか買えばトイレを貸してもらえるとのことで、飲み物を購入してトイレに案内してもらいました。
この奥ですと言われ進むと、ドアがない。
洋式便器と水がためてある大きな浴槽と小さな手桶があります。
誰かが入ってこないことを祈りながら急いで用を足し、手桶で浴槽の水をくんで流しました。
欧州の公衆トイレはチップ制が多いので清掃が行き届いていて使いやすいですが、いざ行きたいと思ったときに近くにないことが多かったり小銭がなかったり。
それでも比較的きれいですから利用しやすいです。
ところが、イタリアのとある観光地で立ち寄ったレストランは、便座が異常に高い。
足をぶらぶらさせながら用を足しました。
どうも落ち着きません。
こんなトイレに出合うことは少ないので笑い飛ばしてください。
郷に入っては郷に従えという言葉がありますね。
そうは言っても旅行中に直面したちょっとした不便に目をつぶるより、お助けグッズを利用して、快適に、旅のテンションをあげていきたいですよね。
ウェットティッシュなど、荷物は増やしたくないけど持って行って役立つものをこれから少しずつ紹介していきます!
今回は私がBooking.comを利用して、今後は気を付けたいなと思ったことについて綴りたいと思います。
皆さんはBooking.comをご存知でしょうか?
Booking.comとはホテル予約サイトのことです。
例えばCMでおなじみのトリバゴもホテル予約サイトのひとつです。
他にもHotels.comやアジアに特化したAgodaなどがそれにあたります。
このようなサイトを利用する利点として
などが挙げられます。
常に明日の宿が決まっていないバックパッカーにとってはなくてはならないものです。
皆さんの、ホテルの予約をする際に決め手となるものは何でしょうか?
サービスやランク、価格など人それぞれであると思います。
私がホテルを予約する際の決め手にしているのは、
「口コミ」です。
基本的にお金がなかったので、
を満たしているホテルを口コミや評価をじっくり見て決めていました。
しかし、何度か失敗してしまったのです。
まずひとつめはラオスの古都、ルアンパバーンのある宿です。
口コミも評価もルアンパバーンのゲストハウスの中では最高でした。
価格も安く、部屋も清潔と書かれていたため宿泊の予約をしたのですが、
着いてびっくり、今までで一番汚かったんです。
特にシャワールームが最悪でした。
つま先でないと歩けないくらい何かでドロドロです(^^;
あの口コミは何だったんだ!と思いすぐに確認しましたが、
高評価のコメントがとても多いです。
しかしよく見てみると、評価の良いコメントをしている宿泊客のほとんどが個室のお客さんのようでした。
私は基本ドミトリーに宿泊するので、個室のレビューを見ても何の役にも立ちません。
この経験から、ホテルの予約をする際はホテル全体の評価より
自分の宿泊する部屋の口コミをしっかりと確認する必要があることを学びました(-_-;)
そしてふたつめが、マレーシアの島、ランカウイ島に宿泊した宿での出来事です。
その宿も、宿全体の評価はとても良かったです。
ドミトリーの口コミもばっちりでした。
ドミトリーは1階と4階にあり、1階のほうが安価であると説明を受けたため、私は迷わず1階を選びました。
しかし、枕のシーツを渡され案内された部屋は
窓がほぼない。
隣に怖そうな男の人が寝ている。
ベッドが隣り合わせの暗くて静かな部屋
でした。
ドミトリーで女一人なんて経験は何度もあったのですが
そのときはさすがに「あ、無理だ。」と思いました(^^;
問題は大量の蚊です。
1階でほぼ壁がないような部屋だったため、
信じられないほどの蚊が部屋中にいました。
一晩なら、と一瞬思いましたが、
男の人は怖いしこんなにたくさんの蚊に刺されたら病気になるかもしれないし…
という思いから個室に変えてもらいました。
個室はやっぱり最高です。
今回の失敗は、細かくレビューしておきました。
格安バックパッカーの宿探しは本当に難しいです。
海外の安宿で、まれに見られる刺されたら大変な虫を知っていますか?
ちなみに蚊や蜂ではありません。
虫が苦手な方は、注意してください。
Bed Bugってご存知でしょうか?
日本語では別名トコジラミ、その他に南京虫とも言います。
日本では戦後以降あまり見かけられなくなったそうですが
近年再び外国人観光客の増加に伴って、日本でもトコジラミが出たという話がまれにあるようです。
私は今回、約1ヶ月間東南アジアを旅するにあたり治安や衛生環境より恐れたのがこの南京虫でした。
というのも、休みの度によく一緒に出掛ける旅好きの友人が、昨年東南アジアにバックパックをした際に南京虫の被害を受けて、ひどい目にあっていたからです。
今回は、私の友人がどのように南京虫の被害にあったのか、
そしてそれを聞いた私がその後行った対策について綴りたいと思います。
昨年の夏の暑い日のことでした。
東南アジアでバックパックをしていた友人が帰国したというので空港まで迎えに行くと、
あれ…こんなに肌荒れの目立つ子だったかな?
と、すぐに異変に気が付きました。
普段とは違う環境の中で数か月過ごしていたから、少しくらいは仕方ないのかもしれない。
と、そのときはあまり気にしていなかったのですが、
たまたま目に入った友人の脚のかさぶたが、あまりにも多く、酷かったので、
言葉を失ってしまいました(-_-;)
訳を尋ねると、カンボジアの安宿で南京虫に刺された。
と言います。
友人の話によると、その日に泊まる宿を探していたときにトゥクトゥクのおじさんが連れて行ってくれたそうです。
見た目はちょっと古めのゲストハウスだったようですが、
就寝後、あまりの体の痒さに目を覚ますと痒いところが赤く腫れあがっていたとのことです。
結局2週間ほど痒みがひかなかったため、これは蚊に刺された跡じゃないと思い調べたところ
初めて南京虫という存在を知ったと言っていました。
友人は肌がとても綺麗で有名だったのですが、
旅から1年以上が経過した今でも傷跡がくっきりと残ったままです…(*_*)
そんな友人の経験を通じて私が行った対策は
です。
南京虫は小さいですが目に見えます。
夜行性で夜になると血を吸うらしいです。
木製ベッドによくいるそうなので、私はこうしていました。
安宿の場合、個室だとベッドが木製であることが多いので注意が必要です。
そして3つ目が大切です。
ホテル予約サイトの口コミを見るとたまに
BED BUG
と書かれたコメントが見つかります。
Bed Bugとは南京虫のことです。
海外のバックパッカーさんが被害にあったのかな?
と思いながら、そのような宿は避けていました。
1泊約500円程度の宿にしか泊まっていませんが、
今のところ、幸いにも南京虫には刺されていません。
南京虫は東南アジアだけでなく、世界中で見られるようなので、
旅行の際は注意してくださいね(^^;