マイアミ 国立公園 シュノーケリング

シュノーケリングツアーに参加してきました!

 

指定された集合場所はマイアミ中心部から車で2時間のところで、公共交通機関はなかったので、Uberを利用しました。

今回は、このUberの運転手さんに大いに助けられました。

向かう途中、運転手さんは、帰りはどう帰るのか、疑問に思ったようで尋ねてきました。

Uberを使う予定だと言いましたが、運転手さんは、こんな僻地の近くにはUberの車は無いし来てくれないだろうと心配してくれました。

結局帰りも同じ運転手さんに迎えに来て頂き、無事に戻る事が出来ました。

皆さんもツアーに参加される場合は、移動手段を事前にきちんと考えておくと良いと思います!

 

ツアー開始時刻になり、まずは、ウェットスーツに着替えた参加者の人たちとご挨拶。

今日の参加者は私以外にアメリカ人の夫婦だけでした。

ツアー中の注意事項を確認し、同意書にサインしたら、ボートに乗り込みます。

 

マイアミ 国立公園 シュノーケリング

注意事項は日本語でも書かれていて、日本の方にも人気なことがわかりました。

ボートの上からはたくさんの珍しい野鳥が観察できます。

 

マイアミ 国立公園 シュノーケリング

小さな島の上に野鳥が多くくつろいでいました。

しばらくの間野鳥を観察したあとは、ボートの速度を上げて20分ほど乗りました。

ボートが泊まったところは小さな無人島の近くでした。

 

マイアミ 国立公園 シュノーケリング

シュノーケルと足につけるヒレを渡され、海に飛び込みます。

海は透明度が高かったです。

船の上から魚も見えました。

 

少し泳ぐと海面いっぱいにサンゴ礁が広がります。

マングローブ林のようになっているところがあり、そこは手を伸ばしたら底面についてしまうくらい浅かったです。

そこには白い魚の群れがありました。

自分の体のすぐ下を魚が泳いでいる、という貴重な体験ができました。

ただサンゴ礁の色は、比較的単色で、さまざまな魚を見ましたが、白色の魚が多かったです。

今回行った時期は2月のはじめだったので、泳いでいるときは肌寒かったです。

暖かい時期に行けば、カラフルな魚や海藻を見れるかもしれません。

 

シュノーケリングが終わってボートで国立公園に戻ると、すぐ解散となりました。

するとドライバーさんが待ってくれているとわかり、すぐに帰途につきました。

帰りの社内でも、ドライバーさんとの会話を楽しみました。

ドライバーさんは、もし自分が来なかったらどうなっていただろうか、と笑っていました。

 

皆さんも移動手段をしっかり確保して、是非シュノーケリングツアーに参加してみてください!