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シドニーの観光スポット!【ロイヤルボタニックガーデン&ロックスマーケット&マクマホンズポイント】

シドニー 写真スポット マクマホンズポイント

オーストラリアのシドニーで訪れたい観光・撮影スポット5選をご紹介いたします!

 

その1:ロイヤルボタニックガーデン(王立植物園)

シドニー 王立植物園 ロイヤルボタニックガーデン

シドニーの街から徒歩圏内にあるので都会のオアシスとして観光客、地元の人々に親しまれています。

お散歩がてら気軽に行くことができ、とても広いので人混みが苦手という方に最適です。

海に面しており、海沿いをジョギングする人も多く、オペラハウスとハーバーブリッジも望めます。

南半球のオーストラリアでは9〜11月が春、12〜2月が夏、3〜5月が秋に当たり、この期間が植物の見頃となっています。

毎年違った花が、園のあちらこちらに植えられるので、何度訪れても飽きる事がありません。

まさに都会のオアシスと言う名が相応しい、安らぎと癒しを与えてくれる場所です。

 

その2:ロックスマーケット(サーキュラキー)

シドニー サーキュラキー ロックスマーケット

シドニーのアイコン的存在のオペラハウスが望めるサーキュラキー。

一度は訪れたい場所です。

もちろんオペラハウスはとても綺麗ですが、私のオススメは週末に催されるロックスマーケットです。

 

シドニー ロックスマーケット お土産

サーキュラキー周辺のロックスで行われるロックスマーケットは毎週末10時〜17時まで営業しており、沢山の観光客やローカルの人々で賑わいます。

マーケットに出店されている物はほぼ全てオーストラリア産で、手作りのアクセサリーやマグカップなど可愛らしい物が豊富にあり、シドニーでのお土産探しに最適です。

フード系の出店、カフェ、レストランも立ち並んでいるので少し疲れたら休憩も気軽にできます。

冬に当たる7月にはChristmas in Julyと称したクリスマスナイトマーケットが行われるなど、季節に関する催し物も多数行われ、昼間のマーケットとは違った表情を見せてくれます。

 

その3:ハーバーブリッジ

シドニー 橋 ハーバーブリッジ

シドニーの代表的な橋、ハーバーブリッジ。

1932年に完成したこの鋼鉄製の橋は、シドニーの北側とシティを繋ぐ重要な架け橋で、車、電車、バス、自転車、徒歩のいずれかで渡る事ができます。

橋を渡る時に見上げる美しさは、毎回私たちを魅了します。

ロックスマーケットを抜け、急な階段を上がって行くとハーバーブリッジの端にたどり着き、そこからブリッジを歩いて反対側まで横断する事ができます。

ハーバーブリッジの全体象を見たい場合はサーキュラキーに戻り、海沿いを歩いて行くと眺める事ができます。

毎年年末になると年越しの花火がハーバーブリッジを中心にセットされ、この花火を見ながら新しい年を迎えるのがシドニーの文化となっており、それを見るため世界各国から観光客が訪れます。

 

その4: ダーリングハーバー

シドニー 観光 ダーリングハーバー

サーキュラキーと並んだ代表的な観光スポット、ダーリングハーバー。

ハーバーサイドショッピングセンターでは買い物が楽しめ、海沿いに立ち並ぶレストランでは、美しい景色と共に美味しい多国籍料理(タイ料理、イタリア料理、ベトナム料理、ブラジルバーベキュー、和風鉄板焼きなど)が堪能できます。

子供達が遊べるアスレチック、くつろげる公園があるので、家族で楽しむ事ができます。

また、毎週土曜日の夜には花火のショーが見られます。

 

その5:マクマホンズポイント

シドニー 写真スポット マクマホンズポイント

このスポットはあまり知られていないのですが、サーキュラキーからフェリーに乗って簡単に行く事ができます。

オペラハウスとハーバーブリッジの両方が見えるので、素敵な写真を撮るのに最適です。

海辺にはレストラン、住宅街には可愛らしいカフェが立ち並んでいるので地元の人の暮らしを体験できる事間違いなしです。

 

いかがでしたか?

雄大で美しい自然と、都会が共存しているシドニーの日本との時差はたったの1時間。(サマータイムは2時間となります)

南半球のオーストラリアは季節が真逆なので、夏の避暑地、冬の避寒地として毎年多くの観光客が訪れます。

一度訪れたらきっと忘れられない思い出になると思います。

オーストラリアに来る際は、是非シドニーに立ち寄ってください!

シンガポール観光スポット!【マーライオン&ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ】

シンガポール マーライオンパーク マーライオン

今や大人気の観光地となったシンガポール。

今回はシンガポールの見どころをご紹介しようと思います!

 

☆ マーライオンパーク

シンガポール マーライオンパーク マーライオン

シンガポールと言えばマーライオンですね!

意外と迫力があり、口から出ている水量も多いので水しぶきが飛んできて涼しく感じられます。

マリーナベイサンズの対岸にたたずむ風格ある姿は写真映えします!

 

☆ マリーナベイサンズ

シンガポール 高級ホテル マリーナベイサンズ

言わずと知れた高級ホテルです。

シンガポールに行くなら一度は滞在してみたいホテルですね。

屋上にはインフィニティプールと呼ばれるプールがあり、インスタ映え間違いなしのスポットです。

しかしこのインフィニティプールはマリーナベイサンズに宿泊している人しか行けません。

このプールに入りたい方はぜひ宿泊を。

屋上にあるレストランやバーは宿泊者以外でも入ることができます。

 

☆ ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

シンガポール 植物園 ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

壮大なスケールの植物園です。

有料ゾーンもありまずが、無料でも十分楽しむことができます。

このスーパーツリーグローブは圧巻です。

上にある回廊は有料ですがツリーに近づくことができ、迫力をより一層感じることができます。

 

☆ ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)

セントーサ島にあります。

おなじみのユニバーサルスタジオ。

大人も子供も楽しめます。

 

☆ チャイナタウン

シンガポール チャイナタウン 屋台

たくさんの屋台が並んでいます。

またチャイナタウンを上から見下ろすとオレンジ色の屋根で統一されていてきれいです。

大きな寺院もあり、中は厳かな雰囲気。

地元の人たちがお経を読んでいました。

2階、3階はギャラリーになっており、無料で見学することができます。

仏像などの展示が盛りだくさんでした。

 

☆ リトルインディア

インド人街です。

リトルインディアに訪れたら、もうそこはインド。

インド人がひしめき合う街です。

カレー屋さんがいたるところにあり、インドの雰囲気をがっつり感じることのできるオススメスポットです。

 

シンガポール 寺院 リトルインディア
ヒンドゥー教の寺院もたくさんありますよ!

街のいたるところに描かれたアートも素敵です!

 

☆ アラブストリート

シンガポール アラブストリート モスク

モスクがあります。

夜はライトアップされていてとてもきれいです。

またここは、たくさんの飲食店が立ち並び、夜はお酒を飲む人々であふれかえっていました。

街にもアートがたくさんあり楽しい雰囲気です。

 

さていかがだったでしょうか。

シンガポールはとても小さい国で上記に挙げた見どころはすべて電車で回ることが可能です。

ぜひシンガポールへ行ったら訪れてみてください!

マレーシアでフルーツの王様ドリアンを試食!お土産にはドリアンチョコ!

マレーシア ドリアン フルーツの王様

みなさんはドリアンをご存知でしょうか。

臭いにおいのする果物として有名ですよね。

そのイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

日本ではあまり見かけることもなく、食べたことがあるという人はそれほどいないのではないでしょうか。

今回は私がマレーシアでドリアンに挑戦したときのことをお話しようと思います。

 

マレーシアやシンガポールでは、地元の人がよく行くであろうマーケットなどでこのようにドリアンは売られています。

マレーシア、シンガポールでは7,8月はドリアンの季節。

街にはたくさんのドリアンがお店に並んでいます。

たくさん収穫できるので安価で購入ができるそうです。

マレーシア ドリアン フルーツの王様

臭いが市場全体に漂います。

ドリアンのにおいがあまりにもきついので、バスなどの公共交通機関などに持ち込むこと、またホテルによってはホテル内に持ち込みを禁止している場所もありますので注意が必要です。

 

ただマレーシアに住んでいる人はドリアンが大好きでよく食べるそうです。

私も市場に出向いてドリアンを購入。

その場で食べられるということで、お店の人にドリアンを割ってもらいます。

 

マレーシア ドリアン フルーツの王様

中はこんな感じになっていて、黄色く白っぽいところが食べられる部分です。

種があるのですが、意外と大きい。

そのため実は大きいのですが食べられる部分は少なめです。

 

そしていざ実食。

………

 

あんまりおいしくない(笑)

確かに甘いは甘いんです。

フルーツとしてはおいしく頂けそうなのですが、なんといっても臭いが。。。

また食べる部分がねちょねちょしていて、あまりいい食感とは言えません。

甘さよりも口のなかでドリアンの臭みがどうしても勝ってしまいます。

残ったドリアンは一緒に観光していたマレーシアの方がお持ち帰りしました。

すみません…!

 

みなさんもドリアンに挑戦してみてください。

臭いさえ気にしなければおいしく頂けると思います。

チャレンジャーはどうぞ!

 

ドリアン食べてみたいけど、やっぱり臭いが気になるという方は、ドリアンを加工してできたお菓子を食べてみるのもいいかと思います。

マレーシアやシンガポールには、ドリアンのアイスクリームやドリアンチョコなどのお菓子も大量に売っています。

 

ドリアンチョコなんかはお土産にも最適です。

マレーシア お土産 ドリアンチョコ

私も購入しました。

チョコレートの中にドリアンが入っています。

まったく臭いはしませんので友達や家族にも、試しに食べてみて!と勧めやすいです。

食べてみると、臭みはありませんが、ほんのりとドリアンの風味がします。

チョコレートが強いので、そこまでドリアンを強く感じないのでドリアンを食べてみたいが勇気がない人にはピッタリ。

それでも少し臭いですが。

私の友達はバナナとスイカが混ざった味と言っていました。

 

マレーシア、シンガポールに行ったら、ドリアンを是非試してみてください!

マレーシアのコタキナバル観光!キナバル公園&ラフレシア観賞&ポーリン温泉ツアー

マレーシア コタキナバル キタバル公園

コタキナバルから車で2時間半ほど離れたキナバル公園、ポーリン温泉に行くツアーに参加してきました。

キナバル公園一帯はコタキナバル観光のハイライトです。

コタキナバルを訪れる人は必ずキナバル公園に行くといっても過言ではありません。

今回はそのツアーの体験記を書きたいと思います。

 

キナバル公園へは公共のバスを使って自力で行くことも可能ですが、ほとんどの人が旅行会社を通してツアーで来ているようでした。

自力で行けたとしても帰りのバスがつかまらなかったり、いろいろと困難なことが多いのでツアーで行くことをお勧めします。

泊まっているホテルで簡単にツアーを予約することができました。

料金は1人170リンギット(約5000円)、これは行き帰りの送迎代、昼食代、ガイド代が含まれています。

 

朝8時にホテルまでピックアップが来てそのあと他の参加者たちのホテルを周りました。

私含め10人の参加者と一緒に行きました。

現地でツアーを手配するとこのぐらいの規模のツアーに参加することができます。

コタキナバルから離れて1時間後くらいにトイレ休憩。

そのあとキナバル山を眺めることができるフォトスポットに立ち寄りました。

そこで20分ほど休憩したのち、車で山を登りキナバル公園に到着。

 

マレーシア コタキナバル キタバル公園

ここでは30分ほどのジャングルの中を歩きました。

世界一小さな植物なども発見。

 

そのあとは1時間ほど車に乗った後、昼ご飯休憩。

中華料理が振る舞われました。

ツアー参加者みんなで大きな丸テーブルを囲み、食事を堪能しました。

チャーハンや青菜炒め、辛く味付けされた豆腐や、酢豚のようなもの、卵スープ、そしてフルーツなどをいただきました。

とてもおいしかったです。

日本人にとって好みの味付けです。

 

そのあと、昼ご飯を食べた場所から歩いてポーリン温泉のある地帯へ。

そこではまたジャングルを探検。

ここはキャノピーウォークがあります。

このつり橋、歩くたびに結構揺れて怖いです。

そして高いです…!

 

マレーシア コタキナバル キタバル公園

 

そのあとは併設されているラフレシアが見られるスポットへ。

ここもツアー代金には含まれておらず10リンギッド(約300円)かかりました。

ラフレシアは8日間しか咲かない貴重な花。

行っても見られないことも多いと聞きましたが、私が行ったときは運よくラフレシアが咲いていました。

マレーシア コタキナバル キタバル公園

 

その後は温泉へ。

温泉は水着で入ることができます。

しかし少し汚かったので私は足湯だけ入りました。

とっても熱く、疲れが一気に取れましたのでお勧めです。

 

このようにジャングル探検、珍しいラフレシアを観賞、そして温泉で疲れを癒すという充実したツアーでした。

コタキナバルを訪れた際はぜひツアーに参加して日本では味わうことのできない大自然を満喫してみてください!

マレーシアの都市、コタキナバルで観光!【シグナル・ヒル展望台&アトキンソン時計塔】

マレーシア コタキナバル シグナル・ヒル展望台

みなさん、コタキナバルという都市をご存じですか?

コタキナバルはマレーシアのサバ州にある都市です。

クアラルンプールやマラッカなどの都市とは離れており、ボルネオ島に位置しています。

近くには4000メートル級のキナバル山があり、自然いっぱいです。

そこで今回はコタキナバル市内で観光できるスポットをご紹介したいと思います!

 

☆ シグナル・ヒル展望台

ここに登れば、コタキナバル市内を一望することができます。

とてもお勧めです。

バックパッカー・ロッジ・ルーシーズ・ホームステイというホステルの裏と、ガーデンホテルの脇から階段があります。

 

展望台への道は小さな山のようになっており、ジャングルを探検しているような気分に浸ることができます。

マレーシア コタキナバル シグナル・ヒル展望台

小さな山といっても、階段が整備され、とても登りやすいので安心してください。

ほんの10分ほどで展望台に到着します。

 

景色はこんな感じです。

マレーシア コタキナバル シグナル・ヒル展望台

 

☆ アトキンソン時計塔

この展望台近くに時計塔があります。

マレーシア コタキナバル アトキンソン時計塔

コタキナバルのシンボルです。

 

☆ フィッシュマーケット

夜になるとシーサイドに開かれます。

カラフルな魚や、エビ、イカ、貝などたくさんの魚介類が並んでいます。

ここで、店員さんにどの魚介類が欲しいか注文、そして調理の仕方を同時に伝えます。(例えば、チリソースと一緒に炒めて・ガーリックと一緒に焼いて・バターで炒めてなどなど)

そしてドリンクやライスを注文して席に着きます。

 

マレーシア コタキナバル フィッシュマーケット

そうすると先ほど選んだ魚介が調理されて出てきます。

英語ができなくても指差しで注文を伝えることができますよ。

こちらはあさりのチリソース炒め、程よい辛さに舌鼓!!

このフィッシュマーケットは、マレーシアの物価を考えると少し高いような気がします。

2人でお腹いっぱい食べて2000円ほど。

 

☆ シーサイド

マレーシア コタキナバル シーサイド

コタキナバルは海に面しています。

のどかな雰囲気です。

海を見ながらぼーっとするのもいいですね。

 

また、シーサイドにはセントラルマーケットやハンディクラフトマーケットなどが建ち並びます。

セントラルマーケットでは地元のフルーツが売っています。

観光客も買うことができますが、雰囲気は地元の人たち用といった感じです。

地元の人たちのやり取りや店に並んでいるドリアンなどのフルーツを見るだけでも楽しいですよ。

 

マレーシア コタキナバル ハンディクラフトマーケット

ハンディクラフトマーケットはお土産選びに最適です。

手作りのバッグやポーチ、スカーフなどが並んでいます。

お値段もお手頃です。

他にもお土産によくありがちなキーホルダーやマグネットなども置いてあります。

カラフルな雑貨が目を引きます。見るだけでも楽しいですよ。

 

さていかがだったでしょうか。

コタキナバルには、上記で紹介した場所の他にも美しいモスクがあったりと見どころがたくさんあります。

ぜひ訪れてみてください!

マレーシアの世界遺産の街マラッカ、夕日スポット【セントポール教会&水上モスク】

マレーシア マラッカ セントポール教会

前回の続き、マラッカの見どころまとめ第2回目です。

これでこのシリーズは終わりです。

今回は、マラッカ海峡に沈む夕日を堪能できる絶好のスポットをご案内いたします。

 

☆ セントポール教会

マレーシア マラッカ セントポール教会
丘を登ったところにザビエルの像と共に教会があります。

教会があるこの丘は、街を一望できます。

そして日没の時刻になると夕日が海へ沈んでいく姿を見ることができます。

とてもオススメです。

 

マレーシア マラッカ セントポール教会

そしてこちらが、この教会がある丘からの眺め。

夕方になれば海へ沈む夕日が見られます。

 

☆ 水上モスク(マラッカ・ストレイツ・モスク)

タクシーまたは徒歩で行くことができます。

マラッカ中心地からタクシーだと10分~15分程度、歩くと30分~40分程度かかります。

インフォメーションセンターで聞きましたが、マラッカ中心地からこの水上モスクまで行くのに、バスはないようです。

タクシーで行くならチャーターして、見学している間、待ってもらうのが良いと思います。

 

マレーシア マラッカ 水上モスク

海の上に建っているので通常「水上モスク」と言われています。

中には無料で入ることができ、観光客用の衣装も貸し出しされています。

モスクはステンドグラスが使われており、とてもきれいです。

またここは海なので、夕日を眺めるのには絶好のスポットです。

海からの風もとても気持ちいいです。

 

☆ マラッカタワー(ムナラ・タミンサリ)

21リンギット(約600円)で入ることができました。

チケットはミネラルウォーター付きで、お得です。

 

これがマラッカタワー。

マレーシア マラッカ マラッカタワー

エレベーターのような速度で上がっていき、約5分間、空の旅を楽しむことができます。

座席がゆっくり回転するので、マラッカの街を360度見渡すことができるオススメスポットです。

マラッカは高い建物がないので、このマラッカタワーに乗ればマラッカの街を一望することができます。

 

タワーからの景色はこんな感じ。

マレーシア マラッカ マラッカタワー

街の建物はオレンジ色の屋根で統一されており、昔はヨーロッパ諸国に占領されていたことが分かります。

またマラッカ海峡も一望することができます。

日没の時間を狙って上ることができれば、マラッカ海峡に夕日が沈む瞬間を見ることが出来るかもしれません。

ぜひお試しを。

 

☆ リバークルーズ

マレーシア マラッカ マラッカ川

マラッカの中心地を流れるマラッカ川のクルーズ。

約45分間のツアーで料金は15リンギット(約450円)

日没の時間は涼しく、気持ちよくクルーズを楽しむことができます。

マラッカ川沿いはおしゃれなカフェやゲストハウス、レストランなどが並んでいます。

また写真のようなカラフルな建物もあるので写真映えします。

 

さていかがだったでしょうか。

是非マラッカを訪れた際には上記の場所に行って、沈む夕日を見ながら旅の疲れを癒してみてください!

マレーシアの世界遺産の街、マラッカの観光スポットをご紹介!

マレーシア マラッカ オランダ広場

みなさん、マラッカという街はご存知でしょうか。

マラッカはマレーシアにあり、2008年に街全体が世界遺産として登録された都市です。

戦時中は日本を含めヨーロッパ各国に占領され、戦争の傷跡が残っています。

そこで今回はマラッカの見どころを2回に分けてご紹介したいと思います。

今回はその第1回目です。

 

☆ オランダ広場

マレーシア マラッカ オランダ広場

マラッカ観光のハイライトです。

ピンク色の建物が立ち並ぶこの広場はどこを撮影してもインスタ映え間違いなしです。

オランダが占領していた時代に建てられたらしいです。

その当時は、ピンク色ではなく白だったらしいです。

しかし、その後イギリス軍に占領された際、ピンクに塗られたそう。

 

この写真左のムラカ・キリスト教会は中に入って見学することができます。

時計塔もピンクでかわいいです。

この広場には噴水もあり、涼みながら休憩できます。

ここでぼーっとするのもいいかもしれません。

 

☆ スタダイス

オランダ広場にあるスタダイスという博物館は、今までのマラッカの歴史やマレーシアの伝統的な儀式などマネキンを使用して解説されています。

ポルトガル、オランダ、イギリス、そして日本という順番にマラッカは支配されていたのですが、順番に占領された時代いついての展示が分かりやすく展示されていました。

日本に占領されていた時代の展示も、もちろんあります。

当時使われていたお札なども紹介されており、興味深かったです。

 

またマレーシア人の当時の暮らし、結婚式のやり方や、衣装なども詳しく展示されており、英語が分からなくともビジュアルで楽しむことができちゃいます。

展示の内容もとても多いので見ごたえたっぷりです。

値段は10リンギット、約300円ほどです。

 

☆ サンチャゴ砦

マレーシア マラッカ サンチャゴ砦

オランダとの戦いに備えるためにポルトガル軍によって造られました。

大砲なども置いてあります。

このサンチャゴ砦から階段を上がるとセントポール教会にたどり着きます。

 

☆ チェンフンテン寺院

マレーシア マラッカ チェンフンテン寺院

チャイナタウンにある中華風の寺院です。

無料で見学することができます。

屋根の上には人間やお花、動物などの細かい装飾が施されており、とても美しく、見ごたえがあります。

 

☆ カンポン・クリン・モスク

マレーシア マラッカ カンポン・クリン・モスク

チェンフンテン寺院の隣にある、イスラム教のモスク。

無料で見学することができ、観光客用の衣装が貸し出しされています。

とてもこぢんまりとしていて、静かな雰囲気です。

 

さていかがだったでしょうか。

次回はマラッカの夕日スポットをご紹介したいと思います。

楽しみにしていてください!

人気のマレーシア料理!【ナシゴレン&ミーゴレン&ナシレマッ】

ナシ・ゴレン マレーシア料理 チャーハン

今回はマレーシアの名物料理をご紹介したいと思います。

日本人の口にも合う料理ばかりですので、マレーシアに行く際はぜひ参考にしてみてください。

 

その1:ナシ・ゴレン

ナシ・ゴレン マレーシア料理 チャーハン

マレーシア風のチャーハン。

かなりスパイシーです。

でも日本人でもおいしく食べられる辛さ。

観光客用に辛さを調整してくれると思うので、辛いのが苦手な人はお店の人に尋ねてみてください。

 

私が食べたのは付け合わせにキュウリがのっています。

またチキン入りのナシゴレンを頼みました。

チキンは皮の部分がパリパリで少ししょっぱい味付けでとてもおいしかったです。

マレーシアはみんな辛い物が大好き。

ケンタッキーやマクドナルドでも食事をしましたが、チリソースが別口でついていたり、辛さを選べるようになっています。

 

その2:ミー・ゴレン

ミー・ゴレン マレーシア料理 焼きそば

日本でいう焼きそばです。

こちらもお店によるとは思いますが辛いです。

ただ、味はおいしいですし、辛さもお店によって調整できると思います。

もやしや鶏肉などが入っていることが多いです。

 

私が食べたものは海鮮のミー・ゴレンでした。

エビ、イカ、タコがふんだんに使われていました!

 

その3:ナシ・ルマッ

ナシ・ルマッ マレーシア料理 ココナッツミルク

ココナッツミルクで炊いたご飯に、ゆで卵、キュウリ、イカン・ビリス(シャコを揚げたもの)が付け合わせでついています。

私はそれに追加で鶏肉をトッピングしました。(この揚げた鶏肉は次に紹介するアヤム・ゴレンです。)

ココナッツミルクで炊いたご飯と聞いたとき、甘ったるくなってしまうのかなと思って渡来しましたが、そんなことはなく、程よい甘さでした。

日本人の口にも合うと思います。

辛いソースも付いてくるので一緒に混ぜて食べると、とてもおいしい。

また付け合わせのイカン・ビリスも食感の良いアクセントになります。

 

その4:アヤム・ゴレン

揚げた鶏肉のことを「アヤム・ゴレン」と言います。

私は上記の「ナシ・ルマッ」でこの鶏肉を追加しました。

日本人好みの味付けで、みなさん気に入ると思います。

 

その5:テタレ

テタレ マレーシア 紅茶

甘い紅茶です。

マレーシアでは有名です。

どこのお店に行ってもあると思います。

甘いので辛い料理と一緒に食べるとうまく中和してくれると思います。

 

その6:ラクサ

ラクサ マレーシア料理 ココナッツミルクスープ

ココナッツミルクをベースとしたスープに、麺、もやし、魚のすり身、エビなどが入っています。

この写真は「ニョニャ・ラクサ」と呼ばれるものであり、マラッカで味わうことができます。

ココナッツミルクの甘さ、そして酸味と辛味を同時に味わうことができます。

 

この「ラクサ」は地域によって特色が変わり、マレーシアのペナン島や、シンガポールでもまた違ったラクサを食べることができるので、食べ比べてもいいかもしれません。

 

その7:アイス・カチャン

マレーシア風のかき氷。

ココナッツのソースとブラウンシュガーが使われていてとても甘いです。

具は緑色のゼリーと豆が入っています。

マレーシアは暑いのでかき氷で涼むのもいいかもしれません。

 

さていかがだったでしょうか。

今回はマレーシア特有の料理を紹介しました。

マレーシアの料理は基本辛いですが、日本人の口に合うので、グルメを楽しむことができます!

是非トライしてみてください。

絶景観光スポット!韓国釜山にある海沿いに建つ海東龍宮寺

韓国 釜山 海東龍宮寺

釜山では珍しい海沿いの崖に建つ海東龍宮寺。

心から願い事をひとつ祈れば、必ず叶えてくれると言われており、現地の人々の信仰も厚いお寺です。

☆ アクセス

海雲台駅からバスで30分ほど。

海雲台駅の7番出口前のバス停から181番のバスに乗り、龍宮寺・国立水産科学院前で下車します。

そこから15分ほど歩くと海東龍宮寺の入り口に到着します。(海雲台駅からバスに乗る時点で観光客の方々がたくさんいるのでわかりやすいと思います。)

お寺に向かうまで参道には食べ物や漢方など様々な露店や屋台が数多く並んでいました。

韓国 釜山 海東龍宮寺

入り口では可愛いらしい十二支達がお出迎えしてくれます。

私は猪年なので猪と写真を撮ろうと思い探したのですが、猪がいない、、、?

十二支達は順番通りに並んでいるので最後が猪のはず。

なのにそこにいたのは猪ではなく豚。

なんでだろう、、?と思いつつも、せっかくなので豚と記念写真撮りました。

(後々知ったのですが、十二支の最後って日本だと猪だけど、それ以外の国だと豚らしいです。)

トンネルを抜けると、、、

凄い絶景!!!

韓国 釜山 海東龍宮寺

釜山の綺麗な海にお寺が映えます。

崖の上に立っているお寺を初めてみたので迫力がありました。

韓国 釜山 海東龍宮寺

コインを入れると願いが叶うのだとかでもでも結構難しそう、、、

韓国 釜山 海東龍宮寺

可愛い小僧たちの置物。

敷地内のどこかの岩の隙間に置いてあります。

探してみてください。

韓国 釜山 海東龍宮寺

色鮮やかで綺麗な本殿。

韓国 釜山 海東龍宮寺

大きな仏様。

韓国 釜山 海東龍宮寺

とても金運が上がりそうな仏様。

敷地内は広くて色んな見どころがあってとても楽しかったです。

お寺の本殿の作りや仏様の石像などはあまり日本と変わらないんだなと感じました。

日本のお寺と比較しながら観光してみても楽しいですね!

帰りは海東龍宮寺の入り口に並んでいたタクシーに乗ってそのまま帰りました。

日本円で1000円ほどで海雲台駅前まで行くことができました。

たまたまかもしれませんが釜山のタクシーの運転手さんは結構ぶっきらぼうな印象でした。

あまり笑顔はなく、少しコワイかったのですが、無事に駅まで連れてってくれました!

いかがでしたでしょうか。

海沿いの崖に立つお寺なんて日本ではなかなか見れないと思います。

釜山に行った際には是非行ってみてください!

マチュピチュのランチは、サンクチュアリロッジでランチビュッフェ!

マチュピチュ サンクチュアリロッジ ランチビュッフェ

マチュピチュでのランチはサンクチュアリロッジで絶品ビュッフェを堪能して下さい!

 

朝早くからマチュピチュ探索をしていると、結構体力を使います。

おなかも空きますよね。

マチュピチュでは、飲食する場所はありません。

そのためマチュピチュの入り口付近にあるサンクチュアリロッジでランチを取る人が多くいます。

だいたいツアー客の人はこのランチビュッフェがツアーに含まれていることが多いと思います。

 

私たちは個人ツアーで行きましたが、ここのビュッフェの評判がいいと言われていたので事前に予約していました。

マチュピチュから一度出てすぐのところにあるのが、サンクチュアリロッジです。

サンクチュアリロッジのランチビュッフェ。

ここのセビッチェが絶品でした。

 

マチュピチュ サンクチュアリロッジ ランチビュッフェ

セビッチェとは、魚介類のマリネです。

南米旅行中にはいろんなところで出会った料理です。

魚も新鮮でしたし、味付けも日本人好み。

とても美味しくいただきました。

こんな高地で魚介類が美味しくいただけるなんて驚きですよね。

 

もちろんここでもスーパーフードのキヌアがいろんな料理に使われていました。

南米ではスタンダードな食品なんでしょうね。

あとはビッグコーンが印象的でした。

普通のトウモロコシの2倍以上ある大きさです。

味は・・・日本の普通のトウモロコシのほうが甘くておいしかったです。

 

しかもここではフォルクローレの生演奏と共に食事をすることができます。

フォルクローレといえば、「コンドルが飛んでゆく」ですよね。

食事を取りながらこの曲を聴いていると、南米気分を味わうことができました。

ただ、生演奏ですのでチップをねだられます。

いたるところで、南米感を出すためにフォルクローレの演奏が流れてきますが、その度にチップを渡さなければならないというお国柄でした。

 

ちなみに、このサンクチュアリロッジはホテルが併設されています。

ただこのホテルはとても高価でなかなか予約も取れないとのこと。

マチュピチュがすぐそばにあるという立地条件ですので仕方ないとは思いますが。

私たちはマチュピチュ村のホテルに宿泊しましたが、マチュピチュを朝からフルで1日楽しむことができましたから、別にサンクチュアリロッジのホテルに宿泊しなくても十分観光できると思います。

マチュピチュには夕方くらいまでしかいられないので、夜の時間を楽しむにはマチュピチュ村での宿泊をオススメします。

 

ちなみにマチュピチュ村には「マチュピチュ温泉」と名のつくものが存在します。

日本にいる時からかなり気になっていました。

 

ペルー マチュピチュ村 マチュピチュ温泉

温泉といっても水着着用、男女混浴です。

実際に行ってみると、温泉というよりはプールです。

しかもそんなに綺麗じゃないです。

潔癖症の人には到底無理な場所です。

水の性質もあるのかもしれませんが、石鹸もあまり泡立たず、温泉を楽しむというより温水プールに行ってきた感じでした。

 

ちなみに水着はこの温泉の周りに水着レンタルのお店がズラリと並んでいました。

ただし柄はとても奇抜なものが多いので覚悟して行ってください!