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【2025年最新版】ホーチミン出張・観光の持ち物まとめ|あると超便利だった日本人向けグッズとは?

ベトナム・ホーチミンってどんな国?出張にも観光にも人気の理由

仕事の用事でベトナム(ホーチミン)へ行ってきましたので、今回はベトナム旅行記です。

経済発展と親日国としての魅力〜治安や食事、文化の印象まとめ

2025年に入って世界情勢が大きく変わってきています。
その中でも注目すべき国が今回紹介するベトナムです!

ベトナム戦争終結から今年でちょうど50年、ベトナムの経済は大きく成長しました。
今や、巷ではネクストジャパンと言われるほどの国になっています。
しかも、親日国!食べ物が日本人の口に合ってる!
と、日本人にとってはとっても行きやすい国となっていて、多くの日本人が訪れる人気の観光地ともなってます。

筆者も以前から注目しておりましたが、なかなか行く機会がなく、あまり紹介することもなかったのですが、今回1週間ほど行く機会ができましたので、経験談を踏まえて色々と紹介したいと思います。

今回紹介するのはあくまでビジネス目線ですが、観光にも役立つ情報も加えて紹介したいと思います。

ベトナム・ホーチミン渡航前に準備しておくべきこと

ベトナムは社会主義の独裁国家でありながら経済的には資本主義の国と変わらない政策をとっており、とっても過ごしやすく、入出国の審査もさほど厳しくないです。
ですので、今回紹介する持ち物は補足的な内容や持ってれば便利というものを主体に紹介したいと思います。

パスポートとビザの確認ポイント

◎パスポート

海外渡航にパスポートは万国共通。
ベトナムはノービザの場合45日まで滞在可能です。
日本人ウェルカムですね!
なので、観光だけでしたらビザは必要ありません。
有効期限が切れてないかは注意が必要です。

◎業務ビザ

ほとんどのビジネスマンはノービザで渡航してるような気もしますが、一応、ビジネスで行く場合は業務ビザが必要です。
業務ビザ(DN)は、ベトナムに所定期間以上滞在する場合や、ビジネスの商談などで訪問する際に必要なビザです。商用ビザやビジネスビザとも呼ばれます。

APEC・ビジネス・トラベル・カード(ABTC)があると楽々!

ABTCカードを持っている場合は業務ビザは必要ありません。
このカードの場合は最大90日滞在することが可能です。

私もこのカードを持ってますが、1週間ほどの滞在でしたので、メリットはベトナムのイミグレで優先レーンへ案内してくれるということだけでした。

しかしながら、ABTCカードを持ってないとベトナムの入出国審査時にすごく時間がかかります。

上の画像は出国時のものですが、この長い行列の向かって右隣がABTC専用窓口です。

近くの係員にABTCカードを見せたらすぐに開けてくれて、この行列から回避できました。

入国時のイミグレも同じような状況で、ホーチミンのタンソンニャット空港のイミグレは顔認証などはなく、人の目で審査しているということもあり結構アナログです。(2025年4月時点)
なので、一人の審査にかかる時間が長く、かなり待たされる印象です。

この時はABTCレーンを開けてくれたおかげで、その後、ラウンジで急ぎの仕事をゆっくりこなすことができました。係員の人には感謝ですね。
このABTCカードの取得ですが、私が申請したときは上記のトラベルカードの発行しかなく、申請から交付まで半年ほどかかりました。
今はバーチャルABTCというのがあるので、それだと2~3カ月ほどで取得できるそうです。
19の加盟国で同じように優遇されるカードなので渡航までの期間がある方は是非、申請を検討してみてください。

APEC・ビジネス・トラベル・カード(ABTC)の取得はこちらから
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/apec/vabtc_index.html

クレジットカード事情とおすすめカード

キャッシュでしか払えないお店もまだまだ多く存在しますが、経済発展が目まぐるしいベトナムではクレジットカードが使えるお店がどんどん増えている印象です。

クレジットカードを使うときの注意点は手数料を取るお店と取らないお店が混在しているというところです。
だいたい3~5%ぐらい取るお店が多かったです。
しかし、キャッシュで払うとなるとベトナムのお金は桁数が多いので計算が面倒なんですよね。

YouTubeなどでよく紹介されている日本円への計算方法で、0を三つ取って6を掛けるというものですが、私が渡航した時は円高がやや進んできたので5.5を掛けてちょうどでした。

ホーチミンで役立った持ち物まとめ【2025年版】

ベトナムは物価が安いので数パーセント手数料を取られてもそんなに損した気分にはならなかったということもあり、私は結構クレジットカードを使いました。

ベトナムで一番おすすめなクレジットカードはどれなのか定かではないのですが、私が使ってよかったと思ったカードを紹介しますね。

海外キャッシングに便利なカード【楽天プレミアムカード】

ベトナム(ホーチミン)はキャッシュでないと払えないお店がまだまだ多く存在します。
ですので、日本円を現地のドン(VND)に換金する必要があります。

どこかのブログで読んだのですが、楽天カードで海外キャッシングを使用すると、セキュリティがかかってすぐ止められてしまうということだったのですが、私がホーチミンで使用した限りでは一度も止められることなくキャッシングできました。

楽天プレミアムカードでキャッシングした場合、一括払いで設定しておくと翌月一括で日本の銀行から引き落としされることになります。

例えば日本円で3万円(ベトナム通貨543万ドン)を楽天プレミアムカードで海外キャッシングした場合の金利は年利18%なので、翌月一括払いだと

30,000円×0.18÷365日×30日
=443.8円
443.8÷30,000×100
=1.479

たったの1.5%ぐらいでベトナム通貨に両替できることになりますね。しかも翌月払い。
ホーチミンには至る所にATMがありますので、日本のATMでお金をおろす感覚で現地のお金をゲットできます。

実際に使えたATMをご紹介

ベトナム投資開発銀行

ベトナムの国営銀行で、ベトナム最大手の銀行です。
はじめておろしたATMでした。

1回につき200万ドンまで引き出せます。
それ以上必要な場合は数回に分けて操作すれば引き出し可能です。

ファミリーマート

まさかのファミマ(笑)
グーグルマップでATMを検索したらこの場所が出てきたのですが、

銀行らしき建物がなかったので近くの警備員さんに聞いたらファミマを指差したので入ってみたらありました。
こちらも1回につき200万ドンまで引き出せます。

ブイビエン通り(新宿歌舞伎町みたいなところ)の入り口付近にHSBCのATMがありました。
香港の銀行です。
ここでも引き出せました。

引き出せなかった銀行

ベトコムバンク

クレジットカードのマークがあるので引き出せそうなのですが、金額を入力するときにどのボタンを押したらいいのかわからず断念しました。
引き出せるかどうかは謎なままです。

上記の場所以外でも、引き出せるATMはいっぱいあると思います。
いちいち両替所へ行くのも面倒なので、やはり海外キャッシングが便利ですね。

また、楽天プレミアムカードにはJALエービーシー(手荷物宅配サービス)もついています。
私は別のカードで利用したのですが、スーツケースをこのJALエービーシーを使って先に空港まで送っておいて、後からバイクで成田空港へ行きました。ガソリン代、駐車料金がかなり安く済みます。

https://www.rakuten-card.co.jp/service/baggage-delivery/

【注意点】

ベトナムでのキャッシングの注意点はアメックスが使えないATMがほとんどだというところです。
VISA、MASTER、JCBカードを用意した方がいいです。
意外とJCBが使えるお店が多いのもベトナムの特徴と言えるかもしれません。
親日国の証でしょう。

帰国後、楽天カードの明細を見るとキャッシングはこんな感じで表示されます。
ベトナムドンの桁数が大きいので、結構無駄遣いした感覚だったのですが、日本円で見ると意外と使ってなかったみたいな感じになります。(笑)
物価も日本の半分以下ですしね。

楽天プレミアムカードの欠点

プライオリティパスの無制限利用が年間5回までに改悪されてしまいました。( ノД`)シクシク…
ま、私の場合はそこまで海外へは行かないので5回あれば十分ですが、せめて6回にしてほしかった。
1往復で2回は使いますからね。3回渡航すると1回分の利用が有料になってしまいます。
ラウンジを多く使用する方はプライオリティパス無制限のクレカをもうひとつつくっておいた方がいいと思います。

で、楽天の場合はプライオリティパスのカードは廃止になってウォレットかQRコードのみになりました。
私はこれに気づかず、ラウンジであたふたしてしまい、無駄な時間を過ごしてしまいました。

楽天カードのサイトで紹介コードが発行されているので、そのコードでプライオリティパスに登録すれば年間5回使えるカードが発行されます。
iphoneでしたら上のようにウォレットに登録しておけばスマートにラウンジへ入れます。

現地SIMと通信環境の選び方

まずはベトナムの代表的な通信会社を紹介します。

・Viettel(ヴィエッテル)

ベトナム最大の通信会社で、国防省が運営。
カバレッジ(通信範囲)が非常に広く、山間部や地方でも安定。
通信速度も速く、観光客にも人気。

・Vinaphone(ヴィナフォン)

国営企業VNPTが運営。
都市部での通信速度が非常に良い。
観光地や空港でもSIMカードを入手しやすい。

・Mobifone(モビフォン)

ベトナムで最も古い通信会社の一つ。
通話品質が良く、長期滞在者に向いている。
データプランも多様。

私はVinaphone(ヴィナフォン)の1週間使い放題というのをアマゾンで買いました。

現地ではなんの不自由もなく日本と同じように使えました。
時々変な電話がかかってきたので無視しました。💦
後で思ったのですが、eSIMの方が便利だったかなと思います。

ベトナムは資本主義国家ではないのですが、情報統制はまったく取ってない感じです。
日本人がよく使うGoogle、LINEは普通に使えます。
現地の人はLINEではなくZaloというアプリをよく使うようです。

現地交通はGrab一択!登録方法と使い方

ベトナムへ行く場合は必須項目です。
シンガポールの会社が運営しているので東南アジア全域で使用できます。
ベトナムでの交通手段は地下鉄、バス、タクシー、バイクの選択肢になりますが、圧倒的にタクシーとバイクタクシーが便利です。
そのタクシー車とバイクタクシーを手配するのに便利なのがGrabというアプリです。
Grabに関しましてはYouTubeなどで細かく説明されている方がいらっしゃいますので、大部分を割愛させていただきますが、ポイントをお伝えすると、

1クレカを登録するときはビジネスカード

経費精算がとっても楽です。

2タクシーを読んだら、その場所の画像をチャットで送ってあげる。

相手が決まったらチャットができるようになるので自分がいる場所の画像を送ってあげます。
車の場合は返事を返してくれることが多いですが、バイクの場合はほとんど返ってきません。
バイク乗りながらチャットは危ないですからね。💦
でもすぐ来てくれます。

自動翻訳機能もあるので日本語でも通じます。便利ですね。

さらに待ってる間はこのように呼んだタクシーがリアルタイムで近づいてくる様子が見れます。
これで、どのくらいで到着するかも予測することができます。

タンソンニャット国際空港でGrabを使う場合は一般道近くまで出ないと車やバイクが入って来れないので、できるだけ一般道の近くまで歩いた方がいいです。
タンソンニャット国際空港は成田や羽田みたいに複雑ではないので、歩いてでもすぐに一般道近くまで行けます。

3Grabの料金

目的地に着いたら借りたヘルメットを返し、「カモンニュー」とお礼を言ってドライバーと別れます。
Grabにクレジットカードを登録しておけば現金のやりとりは一切発生しません。

乗車から数日後、上の画像のようにGrabに登録したクレジットカード明細がWeb上で見れるようになります。
私は経費でよく使う三井住友Visaカード(オーナーズVゴールド NL)を登録しました。
ポイントが溜まりやすいので。😊

上の明細を見ていただけたらおわかりいただけると思いますが、この安さ。
一番安いのだと53円とか、、、
高めに出てるのが車で数百円、数十円で出てるのがバイクです。

HKD THE1となっているのがホテルの宿泊料です。
新宿歌舞伎町のような場所で4泊泊まってこの料金なのでかなり割安なホテルですね。
このホテルはまた次回の記事で紹介しようと思います。
成田国際空港となっているのが取引先へのお土産です。
これが一番割高だった。(笑)

【注意点】

バイクタクシーの場合、どうしても交通事故のリスクが伴います。一応保険はあるそうですが、日本円で50万ほどしか出ないそうです。ですのでヘルメットの着用、通勤ラッシュ時にはバイクはやめて車にするなど、自己防衛は必要となります。ヘルメットは基本、運転手が持ってきてくれますが、時々持ってないドライバーもいるそうなので、持っていなければ乗車を拒否しましょう。

また、バイクタクシーの場合は乗車中、上の画像で記載した部分(タンデムバー)を持って、しっかり体を支えましょう。バイクでタンデムした方はわかると思いますが、急ブレーキで上半身が前につんのめった場合はドライバーの体が支えになります。しかし急発進した時は上半身が後ろにのけぞるので支えるものはこのタンデムバーを持っている自分の腕しかないということになります。持っていないと急発進した時に振り落とされてしまい、大事故に繋がる危険性があるのです。

・レンタルバイク
多くのレンタルバイク店では免許の提示を求められないことも多く、「借りられる」ことは可能なようです。
しかし、事故にあった場合は重大な法的・保険的リスクがあるため要注意です。
無免許運転と見なされ、旅行保険が適用されないケースが大半なので、ベトナムでのバイク運転が慣れているGrabドライバーに任せた方がいいかなと思います。

地下鉄

ホーチミンには日本製の地下鉄が1本だけ走っています。

しかしまだ1本しかできてないため、地元民はあまり利用してない感じですね。
今のところGrabの方が便利なんだと思います。
でも渋滞や事故も多いので、いずれ地下鉄へ移っていくと思われます。

電源・充電まわりで気をつけること

ベトナムの電源は220VのA,C兼用タイプですので、Aタイプの日本のコンセントでも差すことができます。

しかし、日本の家電製品(100V用)をベトナムで使用する場合は変圧器が必要です。
差すことは可能ですが、そのまま日本製の家電製品を使うと電圧が違うので壊れます。

でもUSBの充電だけなら必要ありません。
上のような日本で売られているUSB充電器は変圧機能が備わってるので、そのままぶっ挿してもまったく問題なく充電できます。
基本ホテルにはドライヤーなど必要な家電製品は置いてあることが多いので、変圧器は必要ないと思います。

着替え・傘・薬など「あると助かる」必需品

ベトナム(ホーチミン)は南国です。

平均気温 降水量の目安 特徴
1月 27℃ 10〜20mm 乾季、涼しい、観光最適
3月 29℃ 20〜40mm 暑さが増す、乾燥気味
5月 30℃ 200〜250mm 雨季の始まり、非常に蒸し暑い
7月 28℃ 300mm前後 雨が多いがスコール中心
10月 28℃ 250mm前後 雨季終盤、湿度高め
12月 27℃ 40mm前後 乾季の入り、穏やか

外で観光していると汗だくになるので、着替えは多い方がいいですが、嵩張るので現地で買ってもいいですね。

ホーチミン市街では多くの市場が存在します。
ベトナムはアパレル生産大国なので、Tシャツなどは激安で売ってます。
必要最低限の着替えだけ持って行って、後は現地調達でもいいと思います。

スコールが突発的に起こります。
私が行ったときは4月だったのですが、1回スコールがありました。
日本でも集中豪雨はよくありますが、ホーチミンの雨季にはしょっちゅうあるようです。

こんなスコールがあってもバイクは鬼のように走ってます。😆
現地の人はポンチョのようなカッパを着てバイクに乗ってましたね。
白人系の人はビショビショになっても平気な顔をして歩いてました。
人種によって雨対策は違うようです。

日本人の感覚でしたら折りたたみの小さい傘は持っておいた方がいいかなと思います。

ベトナムの衛生環境はお世辞にもいいとは言えません。
胃薬、風邪薬ぐらいは持って行った方がいいと思います。

日本人には欠かせない!?持っていって本当に良かった携帯おしり洗浄器

最後に弊社商品をしれっと宣伝しつつ、やっぱり必要だなと感じたので紹介します。

トイレ文化の違いに要注意!

ベトナムのトイレにはほとんどウォシュレットがついてません。
日本人が経営しているホテルなどにはついているケースが多いようです。

でもトイレ自体は日本製だったりします。

で、だいたい横にシャワーヘッドのようなものがついてます。
これがウォシュレット?と勘違いしてしまいそうですが、
実はこれ、トイレットペーパーの代わりなんです。
地元の日本人に教えてもらったのですが、ベトナム人は基本トイレットペーパーは使わず、これでおしりを洗います。

ほんでもって、おしりがビショビショのままズボンを穿くそうです。😨
文化の違いって恐ろしい(笑)

こんなこと神経質な日本人にはできないですよね。
もちろん、トイレットペーパーは便器に流してはいけません。
詰まります。

Viaes 携帯おしり洗浄器

     
Amazon 電池式の商品ページ 充電式の商品ページ
楽天市場 電池式の商品ページ 充電式の商品ページ
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まとめ|ホーチミン旅行を快適にするコツと、準備のススメ

ベトナム・ホーチミンは親日的で食事も美味しく、治安も比較的安定しており、日本人にとってとても訪れやすい都市だと感じました。
ただし、実際に現地へ行ってみると「これがあればよかった」「これは事前に知っておきたかった」と思うことも多々あります。

今回ご紹介した持ち物は、あくまで基本的な準備に加えて、あるとより快適に過ごせる便利アイテムが中心です。
特にトイレ事情に関しては、日本の環境と大きく異なる点もありましたので、携帯おしり洗浄器のような衛生アイテムは、安心して過ごすために一つ持っておくと良いと思います。

これからホーチミンへの出張や観光を計画されている方の参考になれば幸いです。

 

2023年最新版|中国への渡航にはビザが必須!取得方法まとめ(商務/貿易M)

こんにちは。ビアエスの本多です。

つい先日、仕事の都合で中国へ行ってきました。
日本ではコロナもだいぶ落ち着き、国内旅行は特に不自由なく行けると思いますが、中国の渡航は未だ困難です。

コロナ禍前は15日以内の査証(ビザ)免除措置があり、ノービザで気軽に中国へ渡航することができました。
ところがコロナが落ち着いた現在でもノービザで中国へ行くことはできません。

中国へ行くにはパスポートだけではなくビザが必要となってきますので、今回は中国ビザの取得方法を記事にしようと思います。

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【要確認】中国出張に持って行ってはいけない物6選+必要のない物

最近の中国は治安もよく、日本と変わらないぐらい便利なお店や施設も増えてきていて、わざわざ日本から持って行ってもしかたがないものが多く存在します。

本当に社会主義国家?共産党一党独裁?と疑ってしまうほど、ほとんど資本主義的になっています。
なので、現地で調達できるものが多く、無理して持っていってもしかたがないものも多く存在します。

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中国出張の初心者必見!持ち物総まとめ

みなさんこんにちは。ビアエスの本多と申します。

今やビジネスは世界を相手にしないと生き残れない時代になってきたと思います。

高齢化がどんどん進んでいる日本国内だけの情報や手段だけでは、後手後手なビジネスになってしまうことになります。
それに引き換えお隣中国はビジネスを引っ張っている年齢層が若い!実際行ってみると、自分より二回りほど若いのに経営者としてバリバリ働いている人が目につきます。

そんな若くて活気のある人との出会いを求めて中国へ渡航する日本人も多いですよね。
今回は中国へこれから行ってみたい、まだ渡航経験が浅い、という方のために年間4~5回(1回の渡航で1~2週間滞在)毎年中国へ出張している筆者が中国へ持っていくべき持ち物を実体験をもとに厳選してみました。ご紹介の持ち物だけでなく、それに関係する情報もたくさんございます。

記事内では分かりやすいように「絶対に必要なもの」「場合によって必要なもの」「持っていれば便利なもの」の3部に分けさせていただきました。

私の紹介するものはややディープです。どうぞご参考くださいませ。

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アメリカのトイレは犯罪防止に特化!【カリフォルニア州】

みなさんこんにちは。ビアエスです。
今回はアメリカに旅行した際に疑問に思ったことについて調べてみましたので、共有したいと思います。

海外旅行や出張をすると、随分と文化や習慣が違うことに驚きますね、今回はズバリアメリカのトイレについて、ご紹介いたします!

ぜひ、最後までご覧ください。
海外旅行において、皆さんが困るトイレの必需品も合わせてご紹介いたします。

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マレーシアにはトイレットペーパーがない!必須アイテムをご紹介!携帯用おしり洗浄器

マレーシアとは

マレーシアは東南アジアの中央に位置しています。人口は約3,000万人ですが、国土は約33万平方キロメートルと、日本の国土面積ほどの広さがございます。

マレーシア料理は特に人気で、物価が日本の3分の1程度ということもあり、長期滞在したい国ランキングでは度々1位を獲得しています。

多民族国家であるため、英語が通じ、様々な国の料理を楽しむことができます。

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インド旅行の必需品!トイレ事情知ってますか?必須アイテムをご紹介!

こんにちは!ビアエスです。

このブログでは旅に役立つ様々なアイテムや知識をアジア圏を中心に発信しております。
今回はインドのトイレ事情編!

インドにはトイレットペーパーがないってご存知でしたか?じゃあ一体どうやって洗うの?

私がインド旅行をしていて持って行ったほうがいいなと思うトイレにまつわるものを3つご紹介します!

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ドイツのノボテルミュンヘンシティホテルの絶品朝食バイキング!

ミュンヘン ノボテルミュンヘンシティ 朝食バイキング

ノボテルミュンヘンシティホテルの凄すぎる朝食バイキングをご紹介します!

 

今回、このホテルに泊まることを決めた理由の中に朝食バイキングがとても美味しいと有名だったことがあります。

やはり朝食バイキングは大事ですよね。

朝の6時半からやっているとのことでした。

時差ボケのせいで朝の5時にはお腹ペコペコ。

6時半が待ち遠しくてたまりません。

ドイツは日本よりも緯度が高いため夜明けがかなり遅くなります。

6時半はまだ真っ暗です。

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ミュンヘンの好立地お勧めホテル、ノボテルミュンヘンシティ!

ミュンヘン ホテル ノボテル

ミュンヘンでの滞在にオススメのホテル。

家族連れに優しいノボテルミュンヘンシティホテル。

 

東京から12時間のフライト、ミュンヘン空港に着いてから入国審査を経てやっとのことでドイツの旅が始まりました。

時差8時間。

日本でいえばすでに夜中、飛行機で一睡もしていない私は疲れもMAX。

それでもミュンヘンはまだ夕方6時。

これから夕飯時という時です。

 

ミュンヘン 空港 クリスマスマーケット

ミュンヘン空港から一歩出てみると、広場にはクリスマスマーケットが。。。

疲れも吹き飛ぶ光景でした。

大きなクリスマスツリーやオーナメントの数々。

小さなメリーゴーランドもありました。そして美味しそうな匂いも漂っていました。

ドイツでは各地でクリスマスマーケットが開かれています。

どんな小さな都市でも開かれているそうです。

 

このマーケットもゆっくり覗いてみたい!その気持ちをグッとこらえてまずはホテルへ向かう事にしました。

大きなスーツケースを抱えたままマーケット内を移動するのはちょっと難しそうでした。

大人だけの旅であれば間違いなく覗いていました。

しかし今回は子連れの旅。

無理せず楽しむことを目標にしていたのでまずは休息です。

 

ミュンヘン 電車 Sバーン

Sバーンという日本でいう地下鉄のような電車に乗ってホテルのある駅まで約40分。

ドイツで初めての電車でした。

日本の混雑した駅のホームや電車内に慣れている私たちにとって、こんな快適な電車はないというくらい電車内はゆったりしていました。  

ちなみにですが、ドイツでは駅に改札がありません。

ということは切符を見せたりするところがないんです。

切符は駅のホームなどで購入出来ます。

駅を見つけて行くとそのままホームがあるという感じです。

切符はみんな当たり前のように買う物、無銭で乗車する人なんていないという前提で運行されているようです。

でもたまにチェックされる場合があるそうです。

その時に切符がないとかなり高額の罰金を支払わなければならないらしいです。

今回の旅で地下鉄をかなり利用しましたが一度もチェックはされませんでした。

 

あと、電車のドアは自分でボタンを押して開けないといけません。

寒い国であるドイツではドアを開けっ放しにしておかず、ボタンを押して乗り降りするそうです。

最初は戸惑いましたが慣れるとそこまで手間とも思いませんでした。

 

ミュンヘン ホテル ノボテル

さて、今回ミュンヘンの滞在にはノボテルミュンヘンシティを選びました。

Sバーンのローゼンハイマー・プラッツ駅から徒歩2分の好立地。

クリスマスマーケットが開かれているマリエン広場へも徒歩5分程度という立地です。

ノボテルなら間違いないだろうと思い予約していきましたが、大正解でした。

 

ロビー横にあるキッズスペースもかなり充実していていました。

ヨーロッパは子供に優しい国と言われていますが、こういったホテルでの設備にもあらわれていると思いました。

部屋はとても清潔で広々としていました。

 

ミュンヘン ホテル ノボテル

トイレやお風呂もとてもキレイで使いやすかったです。

しかしアメニティは日本のホテルと比べるとあまり置いてありませんでした。

最低限のシャンプーとボディソープ程度でしたので、自分たちで持っていくようにしないといけません。

今回のホテルにはスリッパもありませんでした。    

ミュンヘン ホテル ノボテル

さて、夕飯を食べにホテルのレストランへ。

ドイツといえばやっぱりソーセージ。

・ソーセージ ・かぼちゃのスープ ・トマトスパゲティ

ソーセージとパスタは美味しくて完食でした。

 

長い長い1日が終わりました!!